スリラー「ディストーション」、タイで本日公開

スリラー「ディストーション(Distortion)」
タイで本日公開


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 本日公開予定のスリラーです。「ナンナーク(Nang Nak)」<1999年>、「ランカスカ海戦 パイレーツ・ウォー(Queens of Langkasuka)」<2008年>、「THREE 死への扉(THREE)」<2002年>、「ジャンダラ 背徳の情事(Jan Dara)」<2001年>のノンシー・ニミブット監督作品です。

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本当にあった怖い話 1 by タイ映画「アイ・ミス・ユー」

本当にあった怖い話 1
by タイ映画「アイ・ミス・ユー(I Miss U)」


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 31日公開予定のホラー作品「アイ・ミス・ユー」提供の「本当にあった怖い話 1」の動画です(タイ語ですが)。

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混沌とした、治安が悪い時代のカンボジアが舞台のサスペンス

シティ・オブ・ゴースト/City of Ghosts


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 アメリカ映画。ジャンル的にはサスペンスということになるであろうか?ジミー(マット・ディロン)は、アメリカにある損害保険会社で営業をしている凄腕だ。ある日、その損害保険会社は詐欺のインチキ会社であることが発覚。実は、ジミーは社長のマービン(ジェームズ・カーン)と組み、それを承知で働いていたのだ。ジミーはFBIに目を付けられたこともあり、社長がいるはずのバンコクへと旅立つ。しかし、マービンはカンボジアで新しいビジネスを企み不在で、ジミーもそのあとを追う。そして、まだ治安の悪いカンボジアで二人は巡り合うが・・・というストーリー。
 この作品は、主演のマット・ディロンが監督も務め脚本も共同で書いている。監督としてはデビュー作。全体的なストーリーそのものにはダイナミックさはないが、カンボジアの混とんとして何でもありという場末の雰囲気がとてもよく出ている。そのために、この作品を観てしまうと、カンボジアには怖くて行きたくなくなるであろう。ちなみに、カンボジア政府がこの作品の製作に協力しているが、カンボジアの宣伝にはなっていない。はっきり言うと逆効果だ。とにかく、映像としては見事である。
 ストーリーはやや弱いとはいえ、「親子愛」と「信頼」「善人と悪人」といった要素が悪くない感じで描かれている。ラブ・ストーリーも入っているが、これは完全なおまけでしかない。
 さて、作品のメイン舞台はカンボジアのプノムペンだ。タイはジミーがアメリカからカンボジアへ行く時に途中でバンコクにちょっと寄るだけで、あとは出て来ない。なので、この作品のタイとの関係はさほど密接なものではない。バンコクが少し出てくるだけである。ラストの方でカンボジアのウドンという町に変わったおもしろい仏塔が出てくるのだが、あれは実在するのであろうか?ちなみに、ウドンははるか昔に都がおかれた場所でもある。珍しいカンボジアのローカル列車の様子も描かれている。



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2011年度、タイ映画ワースト作品

2011年度、タイ映画ワースト作品


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左: チョコレート・バトラー   右: ラブ・サマー


 先日、スパンナホン賞も発表されましたので、ちょっとシャレで2011年度のタイ映画ワースト作品を選んでみました。選考基準はただその作品が優れているとは思えないということだけではなく、期待を裏切った失望度、もっとしっかり作って欲しいとの思いを加味しています。対象は、昨年タイで公開された作品です。もちろん、全ての作品を観たわけではありません。
 選出したのは、「チョコレート・バトラー(The Kick)」「ラブ・サマー(Love Summer)」「レーシングラブ(Racinglove)」の三本です。これらの作品が最もつまらなかった三本というわけではありませんが、失望度は大きかったです。

 「チョコレート・バトラー(The Kick)」は脚本も良くないのですが、この作品を致命的なものにしたのはアクション演出の悪さです。出演者のアクションそのものは悪くないのですが、演出がどうしようもなくつまらないです。プラチャヤー・ピンケーオ監督の作品とは思えない出来ですね。また、日本のDVDのパッケージ等に、実際には主演ではないのにさもチーチャー(ジージャー)が主演であるかのようなデザインにしたのは、何をかいわんやです。どうでもいいことですが、日本側のキャッチで「テコンドー×ムエタイ 激辛アクション誕生!!!!」となっていますが、チーチャーはムエタイではなくもともとはテコンドーです。
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 「ラブ・サマー(Love Summer)」も脚本がよくなく、ストーリーが手抜きです。そして、わざわざ日本からAV女優の辰巳ゆいを招いているのに、それが作品に全く活かされていません。露出度があれだけ多いのに(肌の露出度ではなく、出番のことです)、役割は大したものではありません。それに、セクシーさも出ていませんでしたね。撮影したプーケットの魅力も出ていなかったですし、主演のピムチャノック・ルーウィセートパイブーンが、ビキニ・コンテストに出演するのになぜビキニを着てないの!!おかしいでしょう。あと、あのダッチワイフみたいな人形はどうにかしてくれ〜え。
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 「レーシング・ラブ(Racing Love)」は正直かなりつまらなかったです。低予算で作られたらしく、撮影も手抜きです。劇場用作品とは思えない内容でした。
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「チョコレート・バトラー」


「ラブ・サマー」


「レーシング・ラブ」

テーマ : アジア映画
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映画撮影の表裏にまつわるコメディー

ビハインド・ザ・シーンズ/Behind The Scenes(Bueng Lhung Nung Yai)


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 DVD用のコメディー作品。映画撮影の舞台裏を描いたもの。ストーリーも盛り上がらないしおかしくもなく、なんだかおもしろくない。絵で笑わせるドタバタではなくセリフが多いので、外国人にとって理解するのが厳しいのは確かだがここまで退屈な作品も珍しい。果たして、タイ人はこの作品をおもしろいと思うのであろうか?原題は「大作映画の背景」と訳すのか?

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31日タイで公開予定「アイ・ミス・ユー」のMVが公開

31日タイで公開予定
「アイ・ミス・ユー(I Miss U)」のMVが公開


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 31日、タイで公開予定「アイ・ミス・ユー(I Miss U)」」のMVが公開が公開されました。

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テーマ : ホラー映画
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クリスマスから新年にかけての5組のカップルたちの愛の行方は

バンコク・スウィーティー/Bangkok Sweety


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 ラブ・コメディー。5組のカップルのクリスマス前後からバレンタイン・デーまでの恋物語を描いた作品。本作では新年になるところまでが描かれており、続きは続編の「パレンタイン・スウィーティー(Valentine Sweety)」<2012年>へとつながる。
 男女優共に主役級がずらっとそろい、かなり豪華な出演陣となっている。12月29日という年の瀬の時期に公開され、興行成績はUS$2,788,735と大ヒットを飛ばした。5組(おちびさんも入れると6組)ものカップルのストーリーを扱っているにもかかわらず、それぞれのカップルが微妙に絡み合いながらぐちゃぐちゃにならずに描かれているのは評価できる。ただ、登場カップルが多いのと続編もあるということで、それほど大きくは盛り上がらないのが残念。それと、豪華キャストの割に、撮影には意外にお金をかけていない気がする。物語の進行がほとんど決まった場所で、新年のカウント・ダウンをやった店はショボ過ぎ。スター映画なのだから、もット盛大にやらないと。
 女優で一番よかったのは、出番があまりなかったチャーだ。コミカルな女医役で楽しい演技を見せてくれた。アンスマリン・シラパットサックメターは、最初出てきた時「見たことある人だけどこれ誰だ?」と思ってしまうほどわからなかった。なにせ、目の周りを黒く塗った化粧のために素顔が分からなかった(つまり、塗り過ぎ)。美人なのだから、あんなに塗る必要はないと思うのだけれど。
 出演しているキーラティ・マハープルックポンと日本のサザエさんのような髪型のラミター・マハープルックポンは、実の姉妹。妹(ラミター)の方が人気があるのだが、今作では姉の方が主演。ちなみに、劇中で二人の携帯の着メロに使われているのは、ラミターとアーラク・アマモンパシリが主演した「ルーザー・ラバー(Loser Lover)」<2010>の曲だ。
 ルクチャイ・プアンペート監督の作品には、「ルーザー・ラバー(Loser Lover)」<2010年>、「ホート・ナー・ヒアオ966(Hoht Naa Hieow 966)」<2009年>、「32 デッセンバー・ラブ・エラー(32 December Love Error)」<2009年>などがある。

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全てのものが上下逆さに見えるヒットマン、やがて彼の立場も逆さに

ヘッドショット/Headshot


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 警官からヒットマンに転向した男を描いたハードボイルド・スリラー。ヒットマンであるトゥン(ノッパチャイ・チャイナーム)は、仕事中に頭部を撃たれ三ヵ月間の昏睡状態に陥ってしまう。目覚めた時には、世の中の様子が上下逆さに見えるようになっていた。やがて彼自身の命が狙われるようになり、いままでとは逆の追われる立場となってしまう。偶然?通りかかった車に乗った女性(クリット・ホーワン)が現れ、彼を助けるが・・・というストーリー。
 ペーンエーク・ラッタナルアン監督の作品はストーリーがよく分からないことが多いが、この作品もその例外ではない。というか、最も理解できない作品かもしれない。映像にはそこそこ力があるのだが、なにせストーリーが理解できない。現在と過去が入れ替わり描かれているらしく、時系列がよく分からないのもひとつの原因だ。また、「上下逆さまに見える」→「追う立場が終われる立場になる」というコンセプトは分かるのだが、「上下逆さまに見える」シーンは何ヵ所かで描かれているものの、作品そのものには何の効果も与えていない。スパナホン賞の作品賞候補にノミネートされているので、大衆的な作品とは言えないが一部の人にはうけるのであろう。
 ひとつ気付いたのだが、映画の中のこととはいえ、タイ映画において僧侶を殺すということが許されるとは知らなかった。撃った人間も撃たれる瞬間のシーンも、見せてはいなかったが。
 「バンコク・トラフィック・ラブ・ストーリー(Bangkok Traffic Love Story)」<2009年>で大ブレイクした女優クリット・ホーワン演じる謎の女性は、観客から見ても謎でよく分からない登場人物となっている。本来ラッパーであるジョイ・ボーイはコメディーのイメージが強いが、殺し屋集団の親分として登場しなかなか貫禄があっていい。ただ、ろうそくで拷問するというのはどうであろう。
 ペーンエーク・ラッタナルアン監督には、日本でもDVD化された「わすれな歌(Transistor Love Story)」<2002年>、「地球で最後のふたり(Last Life in the Universe)」<2003年>や「ニムフ(Nymph)」<2009年>などの作品がある。原題は、「雨が下から上に降る」という意味。日本では、2011年の第24回東京国際映画祭で公開されている。

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コメディー「チョープ・コット・ライク マイ・コット・ラブ」、本日タイで公開

コメディー
「チョープ・コット・ライク マイ・コット・ラブ(Chob Kod Like Chai Kod Love)」
本日タイで公開


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 コメディー作品「チョープ・コット・ライク マイ・コット・ラブ」が、本日タイで公開されます。「ジェリーフィッシュの恋」<2010年>のスチャーラット・マーナイン(オーム)が主演です。そして、彼女がバンコク・エアウェイズのスチュワーデスを演じます。スチュワーデス姿のみならず、ウェディング・ドレス姿でも登場しますし、ダンスまで披露してくれます。彼女のファンにはたまらない作品のようですよ。

[追記]
 見たことのないバンコク・エアウェイズの制服だと思ったら、これから登場する新しいデザインだそうです。


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「ジェリーフィッシュの恋 (Yes or No)」のパート2があるのですね

「ジェリーフィッシュの恋 (Yes or No)」が帰ってくる?


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パート1のポスター


 日本でも一部の人たちの間でとても人気のある、「ジェリーフィッシュの恋 (Yes or No)」のパート2があるらしいですね。この作品は、台湾や香港ではかなり人気があるようです。日本では、昨年、第3回アジアンクィア映画祭で上映された(その後、一部の映画館で上映されています)くらいなのですが人気がありますね。パート2は今年の2月にクランク・インしたらしく、7月?に公開予定らしいです。監督(サラサワディー・ウォンソムペート)と主演の二人(スチャーラット・マーナインとスパナート・チットリラー)は、パート1と同じメンバーだとのこと。
 正直、パート2を作ってほしいという気持ちと作ってほしくない気持ちがありますが、期待しましょう。それにしても、パート1の日本でのDVD化どこかでやってくれませんかね。そこそこのセールスいくと思うのですが。スパナート・チットリラーは映画では姿を見かけませんが、スチャーラット・マーナインは10日公開の「チョープ・コット・ライク チャイ・コット・ラブ(Chob Kod Like Chai Kod Love)」でバンコク・エアウェイズのスチュワーデスに扮して主演を務めています。

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パート1のトレーラー



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asianet

Author:asianet
 初めてタイ映画を見たのは、東京の渋谷で行われたタイ映画祭。そこで「サラシン橋心中」など社会派作品を見てタイ映画もやるもんだと思ったのですが、その次にタイ映画に出会ったのは何年も後のことで国際線の飛行機内でやっていた「マッハ」。これすごいぞと思ったのでずか、そこまででした。そして仕事の関係で「アタックナンバーハーフ」を見なければならなくなり、いつの間にかタイ映画に病みつきに・・・。

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