「爆音映画祭2016 特集タイ|イサーン」で上映予定のモーラム映画「花草女王」

「爆音映画祭2016 特集タイ|イサーン」で上映予定の
モーラム映画「花草女王」


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 「爆音映画祭2016 特集タイ|イサーン」で上映予定のモーラム映画「花草女王(Rachinee Dok Ya)」<1986年>です。当初、この作品は邦題しか発表されていませんでしたので、どの作品のことかだか分からず調べるのに苦労しました。

 ドラマ。モーラム楽団一座の物語。イサーンのモーラム一座にバンコクからやって来た青年が参加し、コンテストでの優勝を目指すが…というストーリー。
 音楽映画で、多くの曲が劇中に登場してくる。しかも、一曲一曲がフル・コーラスに近い?状態で入っているので、作品の上映時間は当然長くなる。物語の部分はそれほど深くはないが、おろそかには扱われていないのでそれなりに楽しむことができる。また随所に、イサーン(タイ東北部)が、バンコクの人々からどのように見られているかという視点が描かれている。コンテストの会場としてバンコクのファースト・ホテル(First Hotel)が出てくるが、当時としてはここが一流のホテルだったのであろうか? 日本では、「爆音映画祭2016」で上映。

◆爆音映画祭2016

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人気スターと盲目女性のラブ・ロマンス/「ラック・チャップ・チャイ ザ・ムービー」

ラック・チャップ・チャイ ザ・ムービー/Rak Jab Jai The Movie


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 2012年、舞台で公演された同名ミュージカルを撮影したものを、映像化した作品。人気男優のサン(ビー)は、仕事で忙しい毎日を送っていた。そんなある日、食堂で盲目の女性ウィウ(ヌーナー)と出会い、お互いに惹かれていく。しかし、サンは、自分が有名人であるということを隠していた。ウィウは手術をして視力が回復したが、彼女の前に現れたのは人気俳優であるサンであった…というストーリー。
 結構、見ごたえのある作品になっており、楽しむことができる。歌や踊りも悪くない。ただ、ストーリーは、もっと単純にした方がよかった気がする。ウィウが目が見えるようになってからが、ちょっと複雑すぎだ。主演の二人が話す、マシンガンのような速さのセリフのシーンも見ものだ。ただ、聞いている方は、スピードが速すぎてなかなかついていけないが。
 主演男優のビーはかなりの人気俳優だが、通常の劇場用映画には出演したことがない。主演女優のヌーナーは、日本の映画祭でも上映された「アンニョン! 君の名は(Hello Stranger)」<2010年>でブレイクした人だ。また、このミュージカルのすぐ後に、この二人の主演でTVドラマ「クーカム(Koo Gum)」<2013年/5ch>が撮影されたことでも話題になった。
 タイのミュージカルについてはほとんど知識がないが、主演の二人は劇中で三回のキス・シーンをこなしている。しかも、本格的にしているからすごい。映画でも、ここまでちゃんとしたキス・シーンを見せる作品は少ないのだが。こういうのを見てしまうと、三浦友和と山口百恵が映画で共演しその後結婚したことを思い出すが…。
 ヌーナーの役柄が盲目という設定なので、彼女の視線の置き所が難しかったと思うのだが見事に演じていた。少々表情がオーバーだったかもしれないが、映画ではなくミュージカルなので問題ないだろう。
 脇役の俳優陣もよかった。ウィウの妹パオパオ役の少女を演じたピンターは、とてもいい歌声をしている。彼女は、この時14歳だ。果たして、大物になるであろうか?名前が分からないのだが、サンにふられる役の女性を演じたひ人が、グラマーな割にウエストが細く、しかも体の動きに切れがあってよかった。当たり前かもしれないが、胸の大きさだけで選ばれたわけではなかったようだ。ウィウの姉役を演じたケームは、大柄で顔がセクシー女優のボンコット・コンマーライを細くしたような感じだ。体が大きいので、とても存在感がある。この人も映画には出たことがないようだ。
 原題は、「愛は心をつかむ」というような意味。

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王室賛歌ミュージカルのショート・フィルム/「パーパヨン・チャルーム・プラ・キアン・トーン・ペーン・ディン・ラオ」

パーパヨン・チャルーム・プラ・キアン・トーン・ペーン・ディン・ラオ/Phaphayon Chalum Phra Kian Ton Phen Din Khong Rao


 ミュージカル仕立ての王室祝福ショート・ムービー。この作品が作られた目的は不明。ミュージカルとプミポン国王のニュース映像を混ぜ、一本の作品にしている。内容は、王室関係の作品なので…。プミポン国王は、サックス(サクスフォーン)を吹かれるのですね。
 監督は、名匠ユッタナー・ムクダーサニット。ムクダサーニット監督には、日本でDVD化されている「少年義勇兵(Boys Will Be Boys, Boys Will Be Men)」<2000年>、ビデオ化された「蝶と花(Butterfly and Flowers)」<1985年>、日本の映画祭で上映された「勇者の道(パス・オブ・ザ・ブレイブ/Path of The Brave)」<1991年>、「ナンプーは死んだ(The Story of Nampoo)」<1984年>、「傷あと(The Scar)」<1977年>や「メナムの残照<クーカム>(Khu Kam)」<1995年>、「ランカー・デーン(Lhung Ka Daeng)」<1987年>、「グーン グーン グーン(Ngern Ngern Ngern)」<1983年>、「トーンパーン(Tongpan)」<1977年>などの作品がある。

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 ミュージカル仕立ての王室祝福ショート・ムービー。この作品が作られた目的は不明。ミュージカルとプミポン国王のニュース映像を混ぜ、一本の作品にしている。内容は、王室関係の作品なので…。プミポン国王は、サックス(サクスフォーン)を吹かれるのですね。
 監督は、名匠ユッタナー・ムクダーサニット。ムクダサーニット監督には、日本でDVD化されている「少年義勇兵(Boys Will Be Boys, Boys Will Be Men)」<2000年>、ビデオ化された「蝶と花(Butterfly and Flowers)」<1985年>、日本の映画祭で上映された「勇者の道(パス・オブ・ザ・ブレイブ/Path of The Brave)」<1991年>、「ナンプーは死んだ(The Story of Nampoo)」<1984年>、「傷あと(The Scar)」<1977年>や「メナムの残照<クーカム>(Khu Kam)」<1995年>、「ランカー・デーン(Lhung Ka Daeng)」<1987年>、「グーン グーン グーン(Ngern Ngern Ngern)」<1983年>、「トーンパーン(Tongpan)」<1977年>などの作品がある。

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ボディースラムのコンサート映画「ボディースラム・ナン・レーン」、本日公開予定

ボディースラムのコンサート映画
「ボディースラム・ナン・レーン」
本日公開予定


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 ボディースラムのコンサート映画「ボディースラム・ナン・レーン(Bodyslam Nanglen)」、本日タイで公開予定です。
 ボディースラム(Bodyslamのコンサートを映像化した作品です。ソンヨット・スックマークアナン監督には、日本でも公開された「フェーンチャン ぼくの恋人(Fan Chan)」<2003年>、日本の映画祭で上映された「トップ・シークレット 味付のりの億万長者(Top Secret (The Billionaire))」<2011年>、「夏休み ハートはドキドキ!(Hormones)」<2008年>や「フォウビア 2(Phobia 2)」<2009年>のバックパッカーのエピソード、「ドーム (マイ・スクール)(Dorm (My School))」<2006年>などの作品があります。

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ヌーナー主演のミュージカル作品「ラック・チャップ・チャイ」本日公開

ヌーナー主演の
ミュージカル作品「ラック・チャップ・チャイ」
本日公開


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 2012年、舞台で公演された同名ミュージカルを撮影したものを映像化した作品。「アンニョン! 君の名は(Hello Stranger)」<2010年>のヌーナーが主演。原題は「愛して心を打たれる」というような意味。

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サーイパーンが歌って踊る、高校生バンドの青春ミュージカル/「アフタースクール」

アフタースクール/After School


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 先日、東京国際映画祭で上映された「帰り道」に主演したサーイパン出演作品です。当ブログでは二回目の登場となります。

 青春ミュージカル作品。家庭にいろいろな問題を抱えながらもバンド(アフター・スクール)を結成し、アーティストを目指す高校生たちの物語。
 青春ものミュージカルというのは珍しい。もう少し作品に元気さがあってもいいと思う。ミュージカルなのだから、歌はたくさん出てくるのだがもっと大勢で歌って踊るシーンがあってもいいだろう。主演の女の子マナーオを演じるサーイパーンが何曲も歌っているが、これは本人が本当に歌っている。
 観ていて明るく楽しいのでそこそこいけるのだが、ストーリー的にはいまひとつ。ストーリーの組み立てが荒い。たとえば、なぜか小さな子供が拳銃を持っていてそれが暴発し別の子供の頭に当たる?のだが、その子供は死にそうになりながらも全快するというのはいくらなんでも安易であろう。ミュージカルとはいえもう少し展開を考えないと。タイのエンターテイメント・サイトSiam Zoneのユーザー評価では、4.67点(満点は10点。2012年10月現在)と投票数6しかないとはいえかなり低い。いくらなんでも、これでは低すぎだと思うが。興行収入はUS$20,829とかなり少ない。公開規模が小さかったのであろう。
 サーイパーンは、日本の映画祭で上映された「帰り道<アイ・キャリード・ユー・ホーム/パーダン・ベサー>(I carried you home)」<2011年>、「風の音、愛のうた(Loving You, Loving Me)」<2011年>に出演している。ジョニー役のルイス・ヘスダーサンは映画初出演。ベンツの車が金持ちの象徴として何回も出てくると思ったら、映画製作に協力していた。原題は「夢に向かって走れ」。

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 初めてタイ映画を見たのは、東京の渋谷で行われたタイ映画祭。そこで「サラシン橋心中」など社会派作品を見てタイ映画もやるもんだと思ったのですが、その次にタイ映画に出会ったのは何年も後のことで国際線の飛行機内でやっていた「マッハ」。これすごいぞと思ったのでずか、そこまででした。そして仕事の関係で「アタックナンバーハーフ」を見なければならなくなり、いつの間にかタイ映画に病みつきに・・・。

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