15歳超の天才?ティーンたちが繰り広げる学園お色気コメディー「15+ I.Q.」

15+ I.Q./15+ I.Q.


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 コメディー。頭のいい? チャラートルート(ヨンシン・ウォンパニットノン)ら男子生徒三人組が、女子生徒スダーラット(プローイ・ソナリン)とチュリー(リター・チャンウォラパー)らを巻き込んでお色気ドタバタ騒動を繰り広げる…というストーリー。
 サハモンコン・フィルム作品。ティーンのお色気ものは、なかなか程度が難しい。作品自体がティーン向けなのだから、エロティックさを出してはいけない。とはいえ、お色気がないと・・・。
 本作ではどうかというと、準主演女優ともいえるリター・チャンウォラパー(ちょっと大人っぽいが、実際には映画公開年で18歳だそう)が何度かパンツ姿を披露して頑張って?はいるが、あとはティーンというよりもお姉さま方が若干胸元を見せている程度だ。
 また、肝心のストーリーの方だが、おもしろくないというわけではないのだが、最初から最後まで一本調子のような気がする。もう少し盛り上がるエピソードが欲しい所だ。
 主人公のチャラートルート役のヨンシン・ウォンパニットノンは、ちょっとさえない男子学生を公演している。彼は、日本の映画祭で上映された「タイムライン(タイムライン チョットマーイ・クワームソンチャム)」<2014年>などに出演している。興行収入は3.38百万バーツと、完全に観客からそっぽを向かれてしまった。

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振られた怒りん坊テニスプレーヤーの恋の行方は「ミスター・ハート」

ミスター・ハート/Mr. Hurt


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 ラブ・ストーリー。名プロ・テニスプレーヤーのドーン(サンニー・スワンメターノン)は、何かあるとすぐに腹を立てる性格が欠点であった。彼はエーンナー(マリー・ブーンナー)と付き合っていたのだが、別れを告げられてしまう。しかし、彼はあきらめきれないでいた。やがて、エーンナーは、人気ロック歌手のチムミーと・・・。そんな時、突然ドーンの目の前に、幼馴染の女性キウ(マシャノット・スワンマート)が現れた…というストーリー。
 Trans Formation Films作品。興行収入は71.73百万バーツ。同社の第4作目にして、初のヒット作品となった。主人公ドーンの性格の暗さが少々気になるが、全体的にほのぼのとしたライト・コメディーになっていて楽しい作品に仕上がっている。だが、スピード感に欠けてしまっているのが残念だ。上映時間は128分と長いので、よけいにそう感じてしまうだが。また、ラストは、終わり方としては少々物足りないかもしれない。
 この作品の最大の見どころは、各役者の各自の個性を出した演技であろう。それが程よいお笑いで包まれているのだ。作品歌「ター・ター・マイ・ボーク」を歌っているカニットクン・ネートラブットが、結婚式の披露宴のシーンで出演し歌を披露しているのもうれしい。
 主演男優のサンニー・スワンメターノンは、日本の映画祭で上映された「フリーランス(ハート・アタック/Heart Attack/Freelance)」<2015年>、「アイ・ファイン、サンキュー、ラブ・ユー(I Fine..Thank You..Love You)」<2014年>、「セブン・サムシング(Seven Something)」<2012年>の中の「21/28」、「バンコク・トラフィック・ラブ・ストーリー(Bangkok Traffic Love Story)」<2009年>、「ディアー・ダーカンダー(親友/ディアー・ダカンダ/Dear Dakanda)」<2005年>などに出演している。彼はこの作品でもそうなのだが、陰のある役ばかりを演じている印象がある。演技は悪くないのだが。
 本作では、なんと言ってもキウ役のマシャノット・スワンマートが光っていた。彼女の天真爛漫な性格描写がおもしろい。病気の要素は、別に入れなくてもよかったであろう。そして、ラストでの変身振りもすごかった。おかっぱ頭の三枚目的要素の方が本来の彼女ではないのかもしれないが、最後の彼女は意外にも?美人であった。映画は初出演だが、TVドラマ出演の経験はある。
 主人公のドーンがあきらめられない女性エーンナー役を務めたマリー・ブーンナーは、モデル風のなかなかの美人だ。彼女も映画初出演だが、TVドラマの出演経験がある。
 ドーンの恋敵役であるポンサトーン・チョンウィラートは、今や貫禄の演技だ。彼は、日本で劇場公開された「愛しのゴースト(ピー・マーク/ピー・マーク プラカノーン/Pee Mak Phra Kanong)」<2013年>や日本の映画祭で上映された「セブン・サムシング(Seven Something)」<2013年>、「ATMエラー(ATM ウー・ラック・エラー/ATM Er-rak Error)」<2013年>などに出演している。
 イッティサック・ユアスントンワタナー監督には、「ルームズ(The Rooms)」<2014年>の中の「ハネムーン・スイート(Honey Moon Suite)」などの作品がある。

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美女ウィウィアンは、二人の男性と結婚する羽目に「アイ・ラブ・ユー・トゥー」

アイ・ラブ・ユー・トゥー/I Love You Two


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 コメディー。ウィウィアン(アーラヤー・エーハケート)は、プレイボーイの二人の男性チャムニアン(パコーン・チャトボリラック)、トーモン(ティーラデート・メーターワラーウット)と結婚する羽目に…。中国人系社会をバックに、ストーリーは展開する。
 M-Thirtynine社作品。2016年の同社の恒例の年末作品。興行収入は、年末作品としては寂しい17.88百万バーツであった。
 この作品も多くの同社作品と同じように、作品の根幹となる大きな物語はない。そこが本作の最大の弱点なのだが、全体的になかなか楽しい出来になっている。チャイナ・タウンのセットも見事だ。主演の三人(アーラヤー・エーハケート、パコーン・チャトボリラック、ティーラデート・メーターワラーウット)による掛け合いが愉快である。お笑いに、ドタバタさが色濃くないのも好感が持てる。だが、ストーリー性が弱いために、最後の締めくくりがやや物足りない。
 ルクチャイ・プアンペート監督には、「ファット・チャン・ト(Fud Jung To)」<2013年>、「バレンタイン・スウィーティー(Valentine Sweety)」<2012年>、「バンコク・スウィーティー(Bangkok Sweety)」<2011年>、「クレイジー・クライイング・レディー (クン・ナーイ・ホー/Crazy Crying Lady/Khun Nai Ho)」<2012年>、「ルーザー・ラバー(Loser Lover)」<2010年>、「32 デッセンバー・ラブ・エラー(32 December Love Error)」<2009年>、「ホート・ナー・ヒアオ966(Hoht Naa Hieow 966)」<2009年>、「ポーンラーン・アメイジング・シアター(Ponglang Amazing Theater)」<2007年>、「ダムバー・ヒーローズ(Dumber Heroes)」<2005年>などの作品がある。

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ナコーンパノム県のゆったりと流れる時をバックにしたコメディー 「ソム パック シアン(イサーン・ラブ・ストーリー)」

ソム パック シアン(イサーン・ラブ・ストーリー)/Som Pak Sean(E-San Love Story)


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 コメディー。イサーン(タイ東北部)のナコーンパノムの町に住む青年シアン(パーキン・カムウィライサック)。彼とソム(ブッサラーカム・ウォンカムラオ)は愛し合っていたが、ソムはバンコクへ行くことになってしまった。シアンは彼女の帰りを待ち焦がれ、メールを送るが返事が来ない。やっと彼女が帰ってきたと思ったら、なんと婚約者を連れていたのだ。そんなシアンを、いつも傍らで支えていた女性パック(Rungrat Mengpanit)。彼女のシアンに対する思いは通じず、ついにバンコクへと旅立っていく…というストーリー。
 M Pictures作品。ブッサラーカム・ウォンカムラオ監督は、「ハロー・ヤソートン 2(イェーム・ヤソートン 2/Hello Yasothorn 2/Yaem Yasothorn 2)」<2009年>には女優として出演していた。本作でも、ソム役で出演している。監督を務めるのは今回が初めて。彼女は、僧侶マハーチャイ役で出演している大御所、ペッターイ・ウォンカムラオの娘でもある。
 一応、作品の中心となっているストーリーは、シアン→ソム、パック→シアンの一方通行の恋愛感情で大きなエピソードはない。だが、作品全体に、イサーンらしいほのぼのとした空気が流れていてとてもいい。ラストはあっさりと片付けてしまったので、それが少し物足りないといえば物足りないが。結構笑えるお笑い部分も、変にドタバタし過ぎていないところが好感が持てる。このあたりは、女性ならではのセンスかもしれない。
 登場人物から見て、当然作中に歌が出て来るであろうと思われた。だが、それがなかなか出てこない。しかし、歌に頼り過ぎていないのも、この作品のいいところだ。とはいえ、作品の途中で、突然カラバオのエークら大物が出てきて驚いたりまするが。

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インチキなツアーで、外国人一行を接待せよ「タイランド・オンリー」

タイランド・オンリー/Thailand only


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 コメディー。お金を稼ぎたいチャック(チェト・チュアンチューン)らは、組織のボスから外国人をインチキなタイ周遊ツアーへ連れていく仕事を請け負う。何も知らずにタイへやって来た中国人一行は、車の用意もされていなければ食事、ホテルの用意もされていないツアーへと…というストーリー。
 サハモンコン・フィルム作品。最近では数少ないお客を呼ぶことができるコメディアンのチェト・チュアンチューンを主演に据えた、よくありがちなドタバタコメディー。だが、ツアーの途中で、各登場人物たちの人情話が入っているのが特徴になっている。これがあるために、作品自体は何とか楽しむことができる。ただ、残念なのは、これらの人情話の描き方が軽過ぎることだ。ストーリー構成と細部は、もう少し練らなければダメであろう。
 観光ルートは、バンコク→パタヤー→カーンチャナブリーなのだが、観光地の紹介部分はほとんどない。強いて言えば、観光的紹介があるのは、パタヤーのキャバレー・ショーとカーンチャナブリーの鉄道くらいだ。興行収入は、24.19百万バーツという合格点の数字を上げている。
 チャーリー・トライラットは、日本で劇場公開された「フェーンチャン ぼくの恋人(マイ・ガール/Fan Chan/My Girl)」<2003年>や日本でDVD化された「コメディ学園(ハサート/Ha-Zard)」<2011年>、日本で撮影された「ブッパー・アーリカート (ブッパーありがとう/Buppaarigato/Haunting in Japan)」<2016年>の主演男優。
 女性幽霊役のマンケーオは、素顔はとてもかわいらしくてかなりグラマラスな体をしている。彼女、ネット・アイドル出身とのことだ。ちなみに、「マンケーオ」とは、タイ語で「キクイモ(芋)」のこと。
 イサラー・ナディー監督には、日本で公開された迷作「ゴースト・フライト407便(407 Dark Flight)」<2012年>や「O.T. ピー オーバータイム(O.T. Phi Overtime)」<2014年>、「3 AM パート 2 (ティー・サーム クーン・サーム 3D/3 AM Part 2)」<2014年>の中の「コンテック」、「スリー・エー・エム(ティー・サーム/3 A.M.)」<2012年>の中の「オーバータイム」、「アート・オブ・ザ・デビル 2(Art of the Devil 2)」<2005年/※共同監督>などの作品がある。

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太っちょ刑事たちが、減量と犯人探しに奮闘する「オーバーサイズ・タラーイプン」

オーバーサイズ・タラーイプン(オーバーサイズ・コップス)
/Oversize Ta Lai Pung(Oversize Cops)


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 アクション・コメディー作品。太っちょ刑事たちが、減量と犯人探しに奮闘する・・・というストーリー。
 TMOMENTのロゴはGDH559社と似ているので、関係があるのだろうか? 太った刑事四人組が主人公のコメディーなのだが、あまり「おかしさ」を感じない。この作品を観て、タイの人たちは笑うのであろうか? 冒頭近くに、主人公四人組の重さで車が坂(橋)を上がれないシーンがある。そのシーンを観た時、このセンスで作品全体が貫かれていたら厳しいと感じたが、全編同じようなセンスであった。とにかく、笑えるシーンが少ないのだ。
 途中、ボクシングのシーンで、ヤーニン・ウィサミタナンが出てきて驚く。この作品が、出産後初めての映画出演であろう。すごく細い体形にも驚いてしまう。だが、彼女が主演ではないために、刑事たちは観客に顔を向けているのだが、対戦相手である彼女は背を向けていることが多いのが残念。
 ヤーニン・ウィサミタナンは、日本で公開された「マッハ!無限大 (トム・ヤム・クン 2/ザ・プロテクター 2/Mach! Infinite/Tom Yum Goong 2/The Protector 2)」<2013年>、「チョコレート・ガール バッド・アス!!(This Girl Is Bad-Ass)」<2011年>、「チョコレート・ファイター(Chocolate)」<2008年>、日本の映画祭で上映された「チョコレート・ソルジャー RAGING PHOENIX (ジージャー:頑固に、美しく、猛々しく/Raging Phoenix)」<2009年>、「迫り来る嵐(Taloompuk)」<2002年>や日本でDVD化された「チョコレート・バトラー(ザ・キック/The Kick)」<2011年/タイ、韓国>などの作品に出演している。
 興行収入は、15.60百万バーツとあまり芳しくはなかった。

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凍り付くような内容のホラー・コメディー「アマー」

アマー/Ar ma


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 ホラー・コメディー作品。おばあさん(ラットクラオ・アーマラディット)が亡くなった。そして、霊が閉じ込めてあった瓶のふたが開いてしまい、お屋敷は大混乱・・・というストーリー。
 サハモンコン・フィルム配給。ストーリーもコメディー的要素もホラー的要素も、全てがかなり物足りない作品だ。物語の舞台も全体の2/3がお屋敷内で、低予算で作られた作品のような感じがする。まるで、劇場用ではなく、VCD用作品であるかのようなクオリティーだ。
 ストーリー性が弱いのは、脚本の問題。コメディー性が弱いのは、どうしてなのか? この内容だったら、ストーリーを無視してドタバタやった方が笑えたであろう。ホラー性が弱いのは、タイ映画の常。作品を観終わった後、この作品は一体何だったのだろうかと考え込んでしまう内容だ。興行収入は、9.06百万バーツと振るわなかった。
 ボディーコーン・ローハチャーラ監督には、「ザ・フラッド ナティー・チーウィット(The Flood Nathi Chiwit)」<2013年>の中の「カミング・ホーム(Comming Home)」などの作品がある。原題は、「おばあさん」という意味。

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かわいらしい召使ロボットを狙う一団が「ソムシー プログラムB ピー・ニー 2 クアプ」

ソムシー プログラムB ピー・ニー 2 クアプ/Somsri Program B Pi Ni 2 Khuap


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  コメディー作品。二男一女を持つロボット好きのお父さんが、人間そっくりのメイド・ロボットのソムシー(チンタラー・スッカパット)を作ってしまったから、さあ大変。このソムシーを壊そうとたくらむ男とソムシーのことをよく思わない隣家の人たちが入り混じり…というストーリー。
 ファイブ・スター・プロダクション作品。この作品はシリーズ化され、本作は第二作目。主演女優は、タイの国民的女優チンタラー・スッカパット。相手役の男優は、当時の超人気者サンティスック・プロムシリというゴールデン・コンビによる作品。
 第一作目同様に、とても楽しい作品に仕上がっている。ソムシーはロボットながら、男に焼きもちを焼かせるテクニックを覚えたらしい。ただ、残念なのはラストだ。クライマックスである遊園地での大混戦が、かなり平凡な内容になってしまっている。メリーゴーラウンドに乗ったからといって、どうということはない。ましてや、目が回るはずもない。このあたりの作品の着地を、もっとうまく決められたらよかったのだが。
 チンタラー・スッカパットは、日本でも公開された「グッドモーニング, ベトナム(Good Morming, Vietnam)」<1987年/アメリカ>や日本の映画祭で上映された「ムアンとリット(Muan and Rid/Amdaeng Muen Kab Nai Rid)」<1994年>、「クラスメイト(Classmates)」<1990年>、「メナムの残照(クーカム/Khuu Kham/Fate)」<1988年>、「サラシン橋心中(悲恋の橋/Bridge of Love)」<1987年>などに出演している。
 ナロン・チャールチンダー監督は、本シリーズ第一作目の「ソムシー 422 R(Somsri 422 R)」<1992年>も監督している。原題は、「ソムシー プログラムB 今年で二歳」という意味。

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大阪アジアン映画祭で上映予定のタイ映画「突然20歳 タイの怪しい彼女」

大阪アジアン映画祭で上映予定のタイ映画「突然20歳 タイの怪しい彼女」


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 大阪アジアン映画祭で上映予定のタイ映画「突然20歳 タイの怪しい彼女(サドゥンリートウェンティー/Suddenlytwenty)」です。

 ロマンティック・コメディー作品。70歳のおばあさんが、20歳に若返ってしまい、さあどうなる。韓国で大ヒットした「怪しい彼女(Miss Granny)」<2014年>のタイリメイク版作品。
 CJ Major Entertainmentの初作品。興行収入は、23.00百万バーツと平凡なものであった。日本では、第12回大阪アジアン映画祭で上映。
 スパンナホン賞では、主演女優賞(ダーウィカー・ホーネー)、助演男優賞(ローン・カウムーンカディー)、助演女優賞(ニラヌット・パットマスート)、美術賞、衣装デザイン賞にノミネートされた。
 ダーウィカー・ホーネーは、日本の映画祭で上映された「フリーランス (ハート・アタック/Heart Attack/Freelance)」<2015年>、「愛しのゴースト(ピー・マーク/ピー・マーク プラカノーン/Pee Mak Phra Kanong)」<2013年>などに出演している。

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朝日放送で、大阪アジアン映画祭でも上映のタイ映画「フリーランス(ハート・アタック)」をTV放送

朝日放送で
大阪アジアン映画祭でも上映のタイ映画「フリーランス(ハート・アタック)」をTV放送


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 朝日放送で、大阪アジアン映画祭でも上映されたタイ映画「フリーランス(ハート・アタック/Freelance/Heart Attack)」<2015年>がTV放送されます。放送日は、2月17日(金)深夜01:34〜3:50で日本語字幕版となります。残念ながら、関西圏のみでしか観ることができません。日本でDVDが発売されずにTV放送されるのは、「アンニョン! 君の名は(ハロー・ストレンジャー/Hello Stranger)」<2010年>と同じパターンですね。

 コメディー作品。フリーランスのデザイナーであるユン(サンニー・スワンメターノン)は、毎日夜遅くまで仕事をし食事も不健康なものばかり食べていた。そんな生活を繰り返していたために、体に失神ができてしまう。診てもらうために病院へ行くと、担当医は若い美人女医のイム(ダーウィカー・ホーネー)であった。ユンは毎月病院へ通うことになり、次第に女医に・・・というストーリー。
 GTH社作品。GTH社としては、「愛しのゴースト(ピー・マーク/ピー・マーク プラカノーン/Pee Mak Phra Kanong)」<2013年>、「アイ・ファイン、サンキュー、ラブ・ユー(I Fine..Thank You..Love You)」<2014年>に次いで超大ヒットを狙った作品に違いない。しかし、結果は、ヒットはしたものの大ヒットとはならず86.07百万バーツという数字に終わった。
 その理由は、作品を観ると分かる。捧腹絶倒のコメディーなのかと思ったら、ブラック・ジョーク的なコメディーだったのだ。ナワポン・タムロンラタナリット監督にコメディーを撮らせるとこうなるのであろう。
 本作は、初日の興行収入が11.46百万バーツとかなりいい数字でスタートを切った。しかし、第一週目終了時点で58.81百万バーツ。そして、第二週目が19.22百万バーツ、第三週目が5.62百万バーツ、第四週目が2.41百万バーツと、急降下してしまったのだ。おそらく、最初はGTH社作品ということで多くの観客が詰めかけたものの、その内容が思っていたようなものではなかったことが口コミで伝わり、勢いを下げてしまったに違いない。
 とにかく、作品の最初から最後まで暗いのだ。笑いたくても笑えないというか、明るい気分にはなれないのがこの作品の弱点であろう。しかし、スパンナホン賞の作品賞にもノミネートされているように、一部の人たちの間では評価が高い。
 スパンナホン賞では、作品賞の他に、監督賞、主演男優賞(サンニー・スワンメターノン)、主演女優賞(ダーウィカー・ホーネー)、助演男優賞(トーポン・チャンタブッパー)、助演女優賞(ウィオレート・ウォーティア)、脚本賞、編集賞、撮影賞、美術賞、衣装デザイン賞、メーキャップ賞、音楽賞、録音賞と、実に14部門にノミネートされた。日本では、第11回大阪アジアン映画祭で上映。
 主演男優のサンニー・スワンメターノンは、日本の映画祭で上映された「アイ・ファイン、サンキュー、ラブ・ユー(I Fine..Thank You..Love You)」<2014年>、「セブン・サムシング(Seven Something)」<2012年>、「バンコク・トラフィック・ラブ・ストーリー(Bangkok Traffic Love Story)」<2009年>、「ディアー・ダーカンダー(親友/ディアー・ダカンダ/Dear Dakanda)」<2005年>などに出演している。
 主演女優のダーウィカー・ホーネーは、日本の映画祭で上映された「愛しのゴースト(ピー・マーク/ピー・マーク プラカノーン/Pee Mak Phra Kanong)」<2013年>などに出演している。
 映画監督として評価はされているものの、エンターテイメント作品を撮った経験のない(脚本を手掛けた経験はある)ナワポン・タムロンラタナリットを監督に起用するというのは、ちょっとした賭けであったかもしれない。同監督には、日本の映画祭で上映された「マリー・イズ・ハッピー(Mary Is Happy, Mary Is Happy)」<2013年>、「36のシーン(36)」<2012年>などの作品がある。

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 初めてタイ映画を見たのは、東京の渋谷で行われたタイ映画祭。そこで「サラシン橋心中」など社会派作品を見てタイ映画もやるもんだと思ったのですが、その次にタイ映画に出会ったのは何年も後のことで国際線の飛行機内でやっていた「マッハ」。これすごいぞと思ったのでずか、そこまででした。そして仕事の関係で「アタックナンバーハーフ」を見なければならなくなり、いつの間にかタイ映画に病みつきに・・・。

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