ただのセクシーものかと思ったらサスペンスだった

ピサワート・コヨーテ / Pissaward Coyote


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 VCD用作品。コヨーテを扱った単なるセクシーものかと思ったら、スリラー・サスペンスでした。ストーリーというか脚本が大したことないので、全く盛り上がらない。途中まで、この作品がスリラーだということさえ分からなかった。ラストにものすごいサプライズが用意されているのだが、そこにいたるまでがどうにもならない内容なので、サプライズがサプライズになっていない。このサプライズって、あのアガサ・クリスティーの小説「アクロイド殺人事件」に似ていませんか(分かる人には分かってしまいますね)?お色気度はたいしたことありません。それと、コヨーテなのに踊りも大したことありません。まあ、もう少し内容をどうにかして欲しい作品でした。原題は「愛情 コヨーテ」。あっ、「コヨーテ」ってダンサーのことです。

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タイ人モデル主演の心温まるロマンティック・コメディー

ボンベイ・トゥー・バンコク / Bombay to Bangkok


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 インド映画。ボリウッドで作られた、タイ人のモデルであるリナ・クリステンセンが主演の心温まるロマンティック・コメディー。作品の主な舞台はタイ。映画のタイトルには「Bangkok」となっているのだが、主な舞台はタイの山の中と海辺だ(作中で「カオヤイ」という地名のセリフが聞き取れるのだが・・・)。
 ボンベイで働いていたシェフの男性が、ひょんなことから置き忘れられた組織の大金(小さなポーチに入れられる量なので、とても大金とは思えない紙幣の量だが)を持ち逃げしたために組織から追いかけられるはめに。そのため、別人の医者になりすまし、タイへ向かう飛行機に乗り・・・・というストーリー。
 ストーリーはつじつまが合わないところもあり大したことないのだが、ハートフルで心温まる内容となっていて楽しめる。タイのようなドタバタ・コメディーでないのもいい。味のある主演陣がおもしろいのもこの作品の魅力のひとつだ。主演男優のShreyas Talpadeは有名な人らしい。相手役のタイ人女優(本業はモデルらしいのだが)のリナ・クリステンセンはすごい美人ということではないが、この作品のおもしろさを引き立てている。知っている人は少ないであろうが、彼女の出演作品は日本でも紹介されている。それは彼女のデビュー作で、日本で公開されDVD化もされている「テッセラクト(The Tesseract)」<2003年>だ。彼女は主演ではないが、冒頭の殺し屋役で出演している。
 本作は、上映時間は約2時間とインド映画としては長くない。それもこの映画のいいところではないだろうか?インド映画お得意の歌って踊ってがあまりないので、長いと感じないのだ。そして、言葉が分からなくても十分に楽しめる作品となっている。ただ最大の疑問は、組織の人間が主人公を追い詰めてお金を取り戻すのだが、その際どうして主人公を殺さず笑顔で別れたのであろうかということだ(字幕なしのヒンディー語版を見たので、セリフが英語とタイ語の部分しか分からないのです)。
 ヒンディー語といえば、この作品では主人公の男性がインド人で女性がタイ人という設定なので、お互いの言葉が通じないという点を利用したセリフの掛け合いがおもしろい。それもこの作品の魅力のひとつであろう。作品中にマッサージパーラーが出てくるのだが、ロケなのだろうかセットなのであろうか?やはり、外国人からするとあの金魚鉢(何のことだか分りますか?)っておもしろいんですよね。いいですよ、この作品。

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ある女性の恋愛体験に基づいた物語

パート・タイム / Part Time


 付き合っていたがうまくいかなくなったカップルが、未練を持ちながら別れる。やがて男性には新しいガールフレンドができるが、彼女は裏の顔を持っていた。それを知って…。というストーリーで、ある女性の体験に基づいた原作の映像化とのこと。アダルト作品のような売り方だが、内容はそうではない。内容的にはいまひとつ。英題の「Part Time」とは、裏の顔(仕事)のことを指しているのか?

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ホラーなのか?サスペンスなのか?

ビハインド / the Unborn


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 ホラーもの。前半のストーリー展開はわけがわからない。霊が何者なのか?なぜ主人公の前に現れるのか?作品の半分が終わった時点でそれが分かるのだが、それからは作品内容がガラッと変わり犯人は誰だという感じのサスペンスもののような展開に。麻酔薬か何かでフラフラになっているのに、腕の力だけでビルの屋上からはぶら下がれないよね。もう少しちゃんと作るべきかと。邦題の「ビハインド」とは、どこからきているのだろう?



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「ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える」7月1日より日本公開

ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える / The Hangover PartⅡ


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 アメリカ映画。「ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(The Hangover)」<2009年>の続編。ラスベガスで苦い経験をしたにもかかわらず、男たちは再びバンコクで泥酔をしてしまうというR指定のコメディー。

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ビーチ・リゾートでアバンチュールが繰り広げられる

バージン・エクスペリエンス / Virgin Experience


 複数の若い男女が、ビーチ・リゾートでアバンチュールを楽しむというアダルト作品。あまりストーリーはない。原題は「思春期の女性のレッスン」という意。VCD用作品?

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パッタイ大食い競争狂想曲、花嫁は誰の手に

パッタイ・ストーリー / Pad Thai Story


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 パッタイ(タイ式焼きそば)屋の娘であるペトラー(ナパックパパー・ナークプラシット)が作るパッタイを100日間食べ続けた人に優勝賞金と彼女自身を花嫁として差し上げますというはちゃめちゃなコンテストが行われ、しかもTVで生中継される…というストーリー。
 いかにもタイらしいコンセプトで変わっているのだが、ストーリーに力が足りない。もう少しストーリー的に盛り上げないと、作品が持たないです。ペトラー役の主演女優は、日本でもDVD化された「バタフライ・マン(Butterfly Man)」<2002年>に出ていたナパックパパー・ナークプラシット。原題は「パッタイの花嫁」。


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マム・チョクモク主演作、タイで本日公開

マイ・ガ・マム / Mai Ga Mom


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 アム・チョクモク監督&主演のコメディーです。

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オカマさんたちが、銀行強盗をしちゃうのよ~

スパイシー・ビューティークイーン・イン・バンコク / Spicy Beautyqueen in Bangkok


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 あまり美しくないオカマさんたちがたくさん出てくる、ドタバタ・コメディー。オカマさんたちが銀行強盗をたくらむが、いざ銀行に入ってみると・・・というストーリー。
 なんというか、全体的なストーリーはほとんどないに等しい感じ。とにかくドタバタと笑いを取ろうとしているのだが、あまりにもばかばかしくてあまりおもしろくない(タイの人たちは、このドタバタをどう感じているのだろうか?)。作品の最後はどうなるのかと思ったが、かなりうやむやに終わってしまった。いくらなんでも、もう少しどうにかしないといけないですね。それに、オカマさんたちが行った市場のシーンも人質となってしまった銀行内の客も全く同じメンバーってのはどうでしょう?また、人質となってしまった有力者の娘がなんで日本のセーラー服を着ているのでしょう?このセーラー服はかなり気になってけど、タイの人たちの目にはどう映ったのか知りたいところですが。
 コティーが、かわいらしい姿のオカマ役で大奮闘している。ポット・アーノン監督の作品としては、日本でもDVD化された「マッハ! エンジェル MACH! ANGELS(Dangerous Flowers)」<2006年>、同性愛作品として評判の「バンコク・ラブ・ストーリー(Bangkok Love Story)」<2007年>、「オー・マイ・ゴースツ(Oh My Ghosts!)」<2009年>などがある。この監督、いい作品と悪い作品とかなり出来にむらがあるものを撮る人だ。原題は「強奪しちゃうわよ」。

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少し怖さが増したが…タイ映画史上、不朽の迷作シリーズ五作目

バーン・ピー・ポープ 5 / Baan Phee Porb 5


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 タイ映画史上不朽?の名シリーズ「バーン・ピー・ポープ」シリーズの第五作目。公開時は「バーン・ピー・ポープ 5」ではなく、「バーン・ピー・ポープ 34」というタイトルであったらしい。
 監督は第一作目からメガホンを取り続けていたサーイヨン・シーサワットから変わり、俳優陣もほぼ全員が変わってしまった。ピー・ポープおばさんのナタニー・シッティサマーンも出ていない。監督が変わり少しホラーっぽさが出てきたが、このシリーズの名物であるピー・ポープとのばかばかしい追っかけこにさえがないので作品全体があまりおもしろくない。へんてこな新兵器も登場してこない。

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 初めてタイ映画を見たのは、東京の渋谷で行われたタイ映画祭。そこで「サラシン橋心中」など社会派作品を見てタイ映画もやるもんだと思ったのですが、その次にタイ映画に出会ったのは何年も後のことで国際線の飛行機内でやっていた「マッハ」。これすごいぞと思ったのでずか、そこまででした。そして仕事の関係で「アタックナンバーハーフ」を見なければならなくなり、いつの間にかタイ映画に病みつきに・・・。

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