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釜山国際映画祭出品作「アイ・キャリード・ユー・ホーム」本日公開

釜山国際映画祭出品作
「アイ・キャリード・ユー・ホーム」本日公開


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※この作品は、公開が延期されたかもしれません

 20日日公開予定のドラマ「アイ・キャリード・ユー・ホーム(パダン・ベサール)」です。2011年製作の作品で、第16回釜山国際映画祭に出品されています。アピンヤー・サクンチャルーンスック(サーイバーン)が主演。

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10代のアイドル?マーシャがタバコを吸い酒を飲み、汚れ役に挑戦

ウィワー・チャムレーン/Wiwa Chamleng


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 人間ドラマ。結婚を約していた相思相愛の大学生カップルが卒業を迎えた。だが、ボーイ・フレンド(Yuranan Pamonmontri)は、一時的に海外へ行ってしまう。ガール・フレンド(Sinjai Hongthai)に目を付けた教授は、彼女に酒を飲ませ無理やりに関係を持ち彼女と結婚してしまう。ボーイ・フレンドが帰国すると、彼女は結婚し子供までもうけていた。そして教授は、今では妻である女性の妹(マーシャ)にまで迫ろうとする…というストーリー。
 ドロドロとした男女関係のドラマで、内容的にはこの当時の作品としてはこんなものであろう。しかし、内容はともかくとして一番の見どころはマーシャである。たばこを吸い酒を飲んで泣きわめき、姉の元いいなずけに迫り、挙句の果てには・・・という汚れ役をこなしている。泣き叫ぶ演技もなかなかのものだ。そして、色っぽさまで出している。色っぽさといっても裸を見せるわけではなく、太腿を見せてくれるのだ(吹替えではないだろう)。しかも、スカートをはいた彼女をカメラが下方から撮影し、風を吹かせてスカートをめくれさせ、マーシャの太腿があらわになるというシーンが二回ある。これが、何ともいえずすごい。しかも、角度的にまともにではないのだがパンツまで見せてくれる。彼女は当時17か18歳である。そして、すでにトップ・スターである。いわば、10代の人気アイドルにこんな役をやらせていいのであろうか?
 肌の露出には、日本と違い厳しい国である。女性は海で泳ぐ時も、水着ではなくTシャツ姿で泳ぐ国である。しかも、1988年当時は今よりもかなり厳しかったはずである。そして、お酒は本物でないとしても、タバコは本物でしょう。映画とはいえ、未成年にたばこを吸わせてもいいのであろうか?
 監督のピサーン・アカラセラニーは出演もしており、自作自演となっている。アカラセラニー監督には、「ラスト・ソング(The Last Song)」<2006年>などの作品がある。原題は「結婚が変えた」と訳すのか、「変えられた結婚」と訳すのか?

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バスの中で出会ったOLと男子高校生、不思議な関係の二人は・・・

ファースト・キス/First Kiss


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 コメディー・タッチのラブ・ストーリー。25歳のOL(カヌンニット・チャクサミッターノン)と18歳の男子高校3年生(タクリット・ヘーモンナピチット)の愛の物語。バスで隣り同士の席に座った二人であったが、バスが揺れた瞬間に意図せずにキスをしてしまい・・・というストーリー。
 年上の女性との恋の物語はよくある話だ。しかし、この作品はちょっとセンスが違いありふれた作品とはなっていない。特に、前半の学生の頃を思い出させるちょっとノスタルジックでメルヘンチックな不思議な感じの描き方は見事だ。それだけに、最後が?となってしまう。どうしてあのような終わり方をしてしまうのだろうか?「○○後」というような終わり方はタイ映画にはよくあることなのだが、互いに愛していればそういう風にはなりませんよね。人気のある「バンコク・トラフィック・ラブ・ストーリー(Bangkok Traffic Love Story)」<2009年>や「ア・クレージー・リトル・シング・コールド・ラブ (ファースト・ラブ)(A Crazy Little Thing Called Love(First Love))」<2010年>でも同じような終わり方をしている。これって、悪くいうと手抜きのような気がするのだが。まあ、相手の男性がまだ18歳だったからといわれてしまうとそれまでなのだが。
 主演女優のカヌンニット・チャクサミッターノンは、たぶん映画出演はこれが5本目。映画撮影時は24か25歳だが老けて見える。相手の高校生役のタクリット・ヘーモンナピチットは新人で21歳。彼は身長が177cmもあるせいもあり、やはり老けて見える。高校生には見えないのだ。見た感じを素直にいえば、28歳の未婚OLと高校生の格好をした22、23歳の男性という組み合わせに思えてしまう。
 まあいろいろな点はあるが、悪くない作品である。とにかく、ラストでしっかりと着地が決まれば、かなりいい作品になったのにもったいない。タイのエンターテイメントHP「Siam Zone」の視聴者評価は、10点満点で7.33点(2012年5月28日現在)。興行成績は、US$327,000とよくなかった。キーラティ・ナークインタノン監督は脚本も担当している。原題は「最後の愛 次の停留所」という意味。

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どこまでもさわやかでせつない純愛物語

オクトーバー・ソナタ (10月のソナタ)/October Sonata


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  ラブ・ストーリー。縫製工場の労働者である女性セーンチャン(ラッチャウィン・ウォンウィリヤ)は、大好きであった映画スターが事故死したために悲しみにくれて葬式に参加していた。そんなとき、車で通りかかった青年ラウィー(タナワット・ワッタナプート)と知り合う。そして、帰り道に海辺のあるホテルに泊まろうとするが、部屋が一つしか空いていなかったために仕方なく二人はバンガロー・タイプの部屋で一緒に一夜を過ごすことに。二人は徐々に惹かれ合うが、ラウィーはアメリカへ留学しなければならなかった。そして彼は言う、「毎年10月8日には、必ずこのホテルのこの部屋に戻ってくる」と。それを信じ、再会を心待ちにしていた彼女が翌年ホテルへ行くが彼は来なかった。そんな時、彼女はリム(ピッサヌ・ニムサクン)からプロポーズされ、それを受けてしまう。しかし、彼女は心の中でラウィーを待ち続け、毎年あのホテルのあの部屋へと向かう・・・というストーリー。コメディー的要素の全く入っていない純愛物語。
 この作品は、第19回スパンナホン賞の作品賞、脚本賞、助演男優賞(ピッサヌ・ニムサクン)、衣装デザイン賞を獲得している。ストーリー的には人によって評価が分かれそうな気がするが、スパンナホン賞の作品賞を取ったのは分かる気がする。とにかく、作品がさわやかなのだ。形の上では「不倫」なのだから、考え方によっては共感できない人もいるであろう。それにもかかわらず、さわやかなのだ。このさわやかさは、主演女優のラッチャウィン・ウォンウィリヤによるところも大きい。彼女、スパンナホン賞の主演女優賞にノミネートされたが、「バンコク・トラフィック・ラブ・ストーリー(Bangkok Traffic Love Story)」のクリット・ホーワン(クリス・ホーワン)に負けてしまった。
 少々荒い演出の部分もあるのだが(特に、リムが店の前で赤ちゃんを抱いているシーンは、監督の腕の見せどころだったのだが)、全体としてはよくできている。本来ならドロドロとした愛憎劇になるはずなのだが、どこまでもさわやかに描かれている。主人公の女性からの視点で物語を進行させたのが成功の大きな理由かもしれない。そのために、観客も主人公と同じく、ラウィーはどうしたの?となるのだが。これに、ラウィーからの視点も入れてしまったらおもしろくなくなっていたに違いない。そして、リムからの視点も入れれば、殺し合い?になってしまったかもしれない。スパンナホン賞では4部門も獲得したこの作品だが、興行収入はUS$213,000(興行時のスクリーン数は不明だが)とかなり低い数字となっている。
 主人公であるセーンチャンが大ファンであった映画スターとは、タイ映画史上に残る大スターのミット・チャイパンチャーである。彼はパタヤーでの映画の撮影中、ぶら下がっていたヘリコプターから落下し亡くなってしまった。作品の冒頭で、おそらく実際の彼の遺作の中のヘリコプター・シーンが出てくる。ちなみに、作品中で重要な月日となっている10月8日はミット・チャイパンチャーの命日で、彼が亡くなったのは1970年だ。また、彼女が恋焦がれる青年はある運動に参加しているという設定になっているが、これも実際に起きた事件である。それは1973年の10月、タマサート大学を中心とした学生たちと民衆が民主化を求めて大規模なデモとなり、最後は流血の惨事となってしまった事件(1973年10月14日「血の日曜日事件」)だ。実際に起きた事件も要素として使っているのが、この作品のおもしろいところでもある。
 ソムキアン・ウィトゥラーニット監督は、この作品の脚本も書いている。また、準備には、10年以上の歳月を要したという。彼にとってこの作品は、17年振りの作品で二本目?となる。主演のラッチャウィン・ウォンウィリヤは、「フェーン・マイ(Fan Mai)」<2010年>などに出演している。タイの女優としては珍しく、清楚な感じの人だ。ピッサヌ・ニムサクンは映画初出演。役名の「ラウィー(รวี)」は「太陽」、「セーンチャン(แสงจันทร์)」は「月光」のこと。
 原題は「待ち続ける恋」。日本では、2010年の第20回アジアフォーカス福岡国際映画祭で上映された。

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子供の幽霊が村に出現、村人たちは助けを求めて寺の住職の元へ

シー・ハウ・ゼイ・ラン/See How They Run


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 ホラー・コメディー、というか幽霊が出てくるコメディーといった方が正しいであろう。子供の幽霊が、遊び相手を求めて村に出没するようになる。村人は慌てふためいて逃げ回り、寺の住職(チャートゥロン・ポンブーン)のものとに次から次へと助けを求めにやってくる。そして、子供の幽霊はついに住職の前にも現れ、彼の正体が・・・というストーリー。
 チャートゥロン・ポンブーン監督の自作自演作品。この人は、日本の映画祭で上映された「恋するリトル・コメディアン(The Little Comedian)」<2010年>のお父さん役で出演していた人である。企画としては、とてもおもしろい作品だ。その企画が当たったからなのであろうか、興行的にはUS$1,609,000とヒットしている。内容的には、村人それぞれが幽霊と遭遇した愉快?な様子を僧侶に話すというパターンの繰り返しになっている。そして、最後にはストーリー的なちょっとした落ちが付いている。全体的にはストーリーがちょっと弱い気がするが、観ていてそれなりに楽しい。子供の幽霊はただ白塗りにしただけなのだが、愛嬌があっていい。この作品の大きなポイントでもある。この幽霊を、もっとうまく使ってもおもしろかったのだが。
 チャートゥロン・ポンブーン監督には、「クール・ジェル・アタックス(Cool Gel Attacks)」<2010年>などの作品がある。原題は「檀家の皆さん、素早く走って逃げましょう」という意味。

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芸術学校を舞台にした学園コメディー、シリーズ二作目

クリン・シー 2 トーン・チープ・サーオ・チチャ
/Klin See 2 Ton Chip Sao Chicha


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 芸術学校を舞台にした学園コメディー。「クリン・シー」シリーズの第二作目。監督、出演者は前作と同じ。作品の構成もほとんど同じで、海へ課外授業へ行ったり、芸術祭が行われるという展開も同じだ。そして、一本筋の通った中心となるストーリーがあるわけではなく、その場その場で学園生活をおもしろく描くという見せ方も同じだ。
 だが、全体的な出来は前作よりいい。へんてこな芸術祭の内容も、ばかばかしくてこちらの方がおもしろい。前年にシリーズ前作の「クリン・シー・レ・カーオ・ペーン(Klin See Lae Kaaw Paeng)」が作られている。

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タイのヤクザ映画「アンタパーン」、本日公開

タイのヤクザ映画「アンタパーン」
本日公開


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 14日公開予定のアクション作品「アンタパーン(Anthapan)」。原題は「ヤクザ」という意味です。

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14日、Apex系で公開予定のドラマ「フォー・ステーションズ」

14日、Apex系で公開予定のドラマ「フォー・ステーションズ」


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 14日、Apex系で公開予定です。ドラマ。イサーン(東北部)、北部、中部、南部の駅を舞台とした、四つのストーリーのオムニバス作品。

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婚約したカップルと結婚式を手伝う三組のカップルの人間模様

アヌ・オーディナリー・ラブ・ストーリー
/An Ordinary Love Story


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 ラブ・ストリー作品。これから、フアヒンで結婚式を挙げようとするカップルがいた。ナコードを頼まれた新婦の上司である夫婦の他に二組のカップルが、フアヒンのリゾート・ホテルで結婚式の準備を手伝っていた。そんな時、結婚予定のカップルに問題が発生し、新婦はこのまま結婚していいものか悩み…というストーリー。
 この作品は何度も公開が延期された。原因は編集作業の遅れだとか。出だしは4組ものカップル(その内一組は男性同士だが)が入り乱れていたので分かりずらかったが、結構笑えておもしろかった。しかし、その後があまり良くない。上映時間が90分程度とあまり長くない上に4組ものカップルの関係が入っているので、描ききれずにインパクトの弱い作品となってしまっている。
 主役のフアヒンで式をあげる二人に一番多くのの時間を費やしているものの、内容不足だ。最後は結婚指輪を失くしたくらいで○○になるであろうか?ラストのフアヒン駅でのシーンも演出がよくなく、盛り上がらなかった。あれでは感動のラストとはならない。カメラマンのカップルの関係も、最後に無理やり締めくくってしまった感じだ。男性同士のカップルに関してはほとんど触れられておらず、どうして最後は二人の中が解決してしまったのか?
 全体としては、ストーリーの力不足が目立つ作品となっている。この作品はバレンタイン・デーを狙って2月2日に公開されたのだが、あまりにも成績が悪くバレンタイン・デーまでもたなかった。興行収入はUS$17,000とかなりの惨敗であった。原題は大変短く「愛する」という意味。

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14日公開のヤクザ映画「ギャングスター」のパブ動画公開

14日公開のヤクザ映画「ギャングスター(Gangster)」
の動画公開


 14日公開のヤクザ映画「ギャングスター(Gangster)」のパブ動画が公開されました。

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Author:asianet
 初めてタイ映画を見たのは、東京の渋谷で行われたタイ映画祭。そこで「サラシン橋心中」など社会派作品を見てタイ映画もやるもんだと思ったのですが、その次にタイ映画に出会ったのは何年も後のことで国際線の飛行機内でやっていた「マッハ」。これすごいぞと思ったのでずか、そこまででした。そして仕事の関係で「アタックナンバーハーフ」を見なければならなくなり、いつの間にかタイ映画に病みつきに・・・。

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