「サンセット・アット・チャオプラヤー (メナムの残照/クーカム)」のビハインド・シーンNo.1が公開

「サンセット・アット・チャオプラヤー (メナムの残照/クーカム)」の
ビハインド・シーンNo.1が公開


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 映画とTVの「クーカム」が今年公開されると知り、昨年の末からさまざまな「クーカム」を観てきました。とても全部は観きれないですし、映像が手に入らないものもあります。昨日、映画の「クーカム 2」を観たので、これで打ち止めにしようと思います。残りは、4日に公開される映画の「クーカム」を観てからということに。

 4月4日公開予定の「サンセット・アット・チャオプラヤー (メナムの残照/クーカム/Sunset at Chaophraya/Koo Gum)」のビハインド・シーンNo.1が公開されました。

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タイを代表するグロテスク・ホラー、黒魔術を使ってしまった学生たちは・・・/「アート・オブ・ザ・デビル 2」

アート・オブ・ザ・デビル 2/Art of the Devil 2


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 ホラー作品。シリーズ第二弾だが、前作とは内容はまったく関係ない。「一度黒魔術を使用すると、死ぬまでそれは付いてくる」という忠告があったにもかかわらず、軽い気持ちで黒魔術に手を染めてしまった高校生たち。そして、女性教師のPanor(マミー)もその一人であった。二年後、彼らに襲いかかって来たものとは・・・というストーリー。
 まずは、少々複雑な関係の本シリーズについて説明を。シリーズは全三作。第一作目は、日本でもDVD化されているタニット・チットヌクーン監督による「アート・オブ・デビル(Art of the Devil/คนเล่นของ)」<2004年>。第二作目は本作「アート・オブ・ザ・デビル 2(Art of the Devil 2/ลองของ)」<2005年>、第三作目は「アート・オブ・ザ・デビル 3(Art of the Devil 3/ลองของ 2)」<2008年>となっている。気を付けなければならないのは、英題がそれぞれ1、2、3となっているのに対し、タイ語の原題はそれぞれ「コン・レーン・コーン」「ローン・コーン」「ローン・コーン 2」となっている。また、作品の内容は、パート2と3は続いているのだが、それらとパート1とは全く関係がない。しかも、時系列でいくとパート3はパート2よりも前の話を描いているという複雑な関係だ。そして、パート1の邦題には、英題には入っている「ザ」が入っていない。
 このシリーズの特徴は、何といっても生々しさというかグロテスクさであろう。映像的には、ホラーというよりも精神異常者による殺人ものといった方が想像しやすいかもしれない。気の弱い人は見ない方がいい。怖くないのがタイ・ホラーの常。しかし、このシリーズはハリウッドやイタリア映画顔負けのすごさがある。ここまですごいタイ映画はそうはない。「スプラッター」ものが好きな人にはうけるに違いない。
 ただ残念なのは、脚本が弱いことだ。ストーリー展開がそれほど大したことがないので、一本の作品として十分に楽しめる作品とは言えない。ラストは、もしかしたらこれであっけなく終わるのかと思ったら、さすがにそういうわけではなかったが。あと、エロティックなシーンが出てきそうなムードはあるのだが、その手のシーンはまったくない。
 本作は、「世界一怖いホラー映画の製作」を目的とした7人の監督によるユニット「ローニン・チーム(Ronin Team)」によるものだ。また、ポスターに描かれているのとまったく同じシーンはないのだが、それに近いシーンはある。
 後妻役を演じたマミーがスパンナホン賞助演女優賞にノミネートされたのだが、彼女とこの作品を制作したFive Star Productionは、主演女優部門にノミネートされるべきだとしてノミネートを辞退したという事件も起きている。確かに、配役のクレジットは一番上なのだが、役的には主演とは言い切れない気がする。映画祭側の判断は間違っているとは言えないのではないだろうか。ただ、パート3では主演なのだが。彼女は日本でDVD化された「バタフライマン(Butterfly Man)」<2002年>に主演している人で、「メー・ビア(Meabia)」<2001年>でタイ映画史に残るセクシー・シーンを演じ話題となった人である。作品のおもな舞台となる運河のある風景は、サムットソンクラームで撮影したらしい。
 タイのエンターテイメント・サイトSiam Zoneのユーザー評価では、8.89点(満点は10点。投票数27。2013年1月現在)であった。興行収入はUS$730,200。
 コーンキアト・コームシリ監督には、「ギャングスター(Gangster)」<2012年>、「ルット・シー・ルット(Lud See Lud)」<2011年>、「スライス(Slice)」<2009年>などの作品がある。監督としてのクレジットで一番上に登場するこの人の「スライス」という作品も、かなりハードですごかった。セーリー・ポンニティ監督には、「ムーブ・ブラッド・フォー・フリーダム(HMOOB Blood for Freedom)」<2012年>、「ビフォー・バレンタイン(Before Valentaine)」<2009年>、「ゴースト・イン・ロー(Ghost In-Law)」<2008年>などの作品が、イサラー・ナディー監督には「ゴースト・フライト407便(407 Dark Flight)」<2012年>がある。原題は「効果を試す」という意味か?

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「ピー・マーク プラカノーン」のイベント動画

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 現在タイで公開中の「ピー・マーク プラカノーン(Pee Mak Phra Kanong)」のイベント動画です。3月26日、バンコクのパラゴン・シネプレックスで行われたものです。

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「サンセット・アット・チャオプラヤー (メナムの残照/クーカム)」の挿入歌スポット

「サンセット・アット・チャオプラヤー (メナムの残照/クーカム)」の
挿入歌スポット


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 4月4日タイで公開予定の「サンセット・アット・チャオプラヤー (メナムの残照/クーカム/Sunset at Chaophraya/Koo Gum )」の挿入歌「ポム・チャ・ロー(ผมจะรอ)」のスポットです。

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生徒に見つめられた男性教師は、本来の自分の姿になろうとするが・・・/「イン・ザ・ネーム・オブ・シン」

イン・ザ・ネーム・オブ・シン/In the Name of Sin


 ドラマ。男性新任教師(タンワーリン・スカピシット)は、自分の性癖を隠していた。なぜなら、職を失うことを恐れていたからだ。そんな彼の前に、彼を見つめる男子生徒が現れ教師は本来の自分の姿になろうとするが・・・というストーリー。
 上映時間30分のショート・フィルム。タンワーリン・スカピシット監督が、教師役で出演している。「Clermont Ferrand International Short Film Festival」<2007年/FRANCE>と「Torino Gay & Lesbian Film Festival」<2007年/(ITALY>で上映されている。タイトルは「罪悪の名前」と訳すのか?DVD(Special Package/Digi Pack)「イット・ゲッツ・ベター(It Gets Better)」<2012年>の中に収録されている。

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タイ北部の山岳民族の習慣が堪能できる/「山の民」

山の民/Mountain People


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 山岳民族の世界を描いたドラマ。ビルマ(現ミャンマー)のシャン州に住むアカ族の村の村長の息子であるアヨー(Montree Jen-aksorn)は、同じ村の娘アミョ(Supavadee Thiensuwan)との間に子供をもうけるが双子であった。アカ族の間では双子は不吉な子とされ、二人は村を追放されてしまう。二人がタイ国領内の村へ向かう途中、川を渡る際にアミョは溺死してしまう。その後、アヨーはアヘン商人たちに襲われたりしながらも、ヤオ族の村人たちに助けられ救われる。その村の村長の娘ムイフィン(Walaikorn Paovarat)と恋仲となるが、彼女の結婚予定者からうとまれ村を追い出される。しかし、ムイフィンは彼についてきた。そして、ラフー族の村人たちの協力により山間に家を建て幸せな暮らしを始めたのだが、アヘン商人たちが現れ・・・というストーリー。
 タイ北部からミャンマー、ラオス、ベトナム、中国南部にかけては数多くの山岳民族が住んでいる。その山岳民族を描いた作品だが、通常、この手の作品はタイ人側から描かれたもので、山岳民族側から描かれたものではない。この作品は悪い作品ではないのだが、やはりタイ人側から描いたものという感じがしてしまう。
 まずは登場する民族名なのだが、作品中の各民族名は一般にタイ人側が使用している他称が使用されている。「イコー族」の自称は「アカ族」、「ムスー族」は「ラフー族」、「メオ族」は「モン族」だ。ヤオ族は、たしか「ミェン族」だったと記憶している。一般に日本で「リス族」として知られている民族は「リソー族」。「リス」とは英語読み、「リソー」とはタイ語読みで、自称も「リソー」。カレン族も同様に、英語読みが「カレン」、タイ語読みが「カリアン」。彼らの自称は何であったか忘れました。
 この作品は少数民族の世界を取材して作られているとのことだが、民族衣装や習慣についてはその通りかなり忠実に描かれていると思われる貴重な作品だ。特に、これらの民族衣装は、現在ではほとんど見ることができなくなってしまっている。今見ることができるものの多くは、土産物用の衣装だ。衣装の点でひとつだけ気になったのは、アカ族の新婦は付き添えの女性の格好から察するにロミ・アカ族なのだが、結婚式ではウロ・アカ族が混ざっていた。もっとも、結婚式なので他の村からきていることも考えられるのだが。たぶん、撮影ではそこまで考えられていないであろう。
 その他、コマまわしやアカ族が犬を食べること、ヤオ族の村で漢字が使われていたことなどの風俗習慣の要素もたくさん盛り込まれている。そして、作中でアカ族が他の民族からバカにされるシーンが出てくるが、誤解を恐れずに言うなら、さまざまな理由から実際にもその傾向があることは確かだ。ただ、そんな中で、本作は性習慣を大きく取り扱っている。たとえば、アカ族にはフリー・セックスの習慣があるとか、夜にヤオ族の娘が自分の部屋に男を連れ込むのを親が黙認したりなどなど。確かに、それらの習慣は本来あったものだ。そして、コンドームを山岳民族の間で広めようとするシーンが出てくるが、この普及活動には本当に苦労したようだ。子供が風船に使い遊ぶシーンがあるが、これは実際に多く起こったことである。コンドームを手にはめて使用したため、子供ができてしまって??という話も聞いたことがある。
 また、主人公はラフー族の村でキリスト教の牧師(神父?)と出会い、彼の指示によりラフー族の人たちに家を建ててもらうがあれは通常ではあり得ない。村の重要なことについて指示を出すのは、村長である。確かに、ラフー族の多くはキリスト教徒化してしまっているのだが。
 これらの民族独自の性風俗を描くのはいいのだが、普通に考えて「性」的にウケを狙っている節がないわけではない。たとえば、ヤオ族の女性達が川で全裸で水浴びしている時にアヘン商人たちに襲われるシーンや赤ちゃんへの授乳シーンがある。また、カレン族の少女たちが、着ているワン・ピースの衣装をお尻の上までまくりあげて川の中を歩くシーンもある。本来(今では違うが)彼女達は下着を付けていないのでまくりあげればお尻が見えるのは当然だが、なぜあそこで川の中を歩かなければならなかったのか?そして、川の中を歩く時に濡れないように衣装をあげて歩くだろうかという疑問が残る。
 作品中に登場するヤオ族の村はドーイ・メーサローンにあるという設定になっているが、この地名はチェンラーイからメーサーイへ行く途中に実在するものだ。中国国民党の残党が住むエリアとして有名な場所で、山岳民族の村も多く点在している。現在では、山岳リゾートになってしまっている。
 作品全体としては、結構見ごたえがある。特に、山岳民族の世界を知らない人が観るとかなり興味深い内容であるに違いない。中にはウソっぽく見える習慣も、基本的に全て実在した習慣である。この作品は、タイの映画賞であるスラサワディー賞の作品、監督、脚本、美術賞を、スパンナホン賞の作品、音楽、主演男優賞を獲得している。日本では、1990年の国際交流基金アセアン文化センター主催の「タイ映画祭」で上映されている。
 ウィチット・クナーウット監督には、日本の映画祭で公開された「東北タイの子(Son of the Northeast)」<1982年>などの作品がある。原題は「山岳民族」。

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エロティック作品「ブラウン・シュガー1&2」のディレクターズ・カット版/「ブラウン・シュガー(アンカット)」

ブラウン・シュガー(アンカット)/Brown Sugar Uncut


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 「ブラウン・シュガー(Brown Sugar)」の「アンカット(Uncut)」と銘打たれた作品。たぶん、この版の劇場公開はされておらず、DVDやVCDでの発売のみだと思われる。「アンカット」と聞いてすぐに思い浮かぶのは、性描写に関するものなのかという疑問だ。だが、そういう意味ではないらしい。どうやら、Part 1とPart 2を一緒にしたディレクターズ・カット版で、普通版よりもカット・シーンの少ないものということのようだ。
 通常版とアンカット版をかなりの時間を空けて観ているので、違いがはっきりとは分からない。構成上の違いは、通常版のPart 1、2共にオープニング作品+3作品の合計各4作品なのだが、アンカット版はPart 1の第二作目「รักต้องลุ้น」とPart 2の第一作目の「ラック・トーン・ルン(หลุมพราง)」が全く入っていない。内容の違いで気が付いたのはたったの一ヵ所だけ。Part 1の第三作目「プラー・ロット・ナー(ปรารถนา)」で、主役のマッサージ嬢が自分が働くカオサン通りのマッサージ店のトイレで自慰行為をするシーンがある。通常版ではアンダー・ヘアーを見せていないが、アンカット版ではアンダー・ヘアーを見せていた。ただし、その後のタトゥー店で下半身に入れ墨を入れるシーンでは、両作共アンダー・ヘアーを見せている。ただ、どちらのシーンもヘアーと顔を同時には見せていないので、ヘアーは代役に違いない。
 全体的に裸の露出度はそれほど大したものではないが、エロティック度は比較的高い映像でつづられている。

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Trailer Part 1


Trailer Part 2


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明日から名古屋のシネマスコーレで、タイ映画「チョコレート・ガール バッド・アス!!」公開

明日から名古屋のシネマスコーレで
「チョコレート・ガール バッド・アス!!」公開


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 明日から、名古屋のシネマスコーレで「チョコレート・ガール バッド・アス!!(This Girl Is Bad-Ass)」が公開されます。4月5日までの予定です。

 アクション・コメディー作品。両親のいないチャッ・カ・レーン(チーチャー)は、元ヒットマンのサウェーン<作中では「ウェン」と聞こえるが>(マム・チョクモク)に育てられた。彼女は自転車によるメッセンジャーをしていたが、違法な危険な品物も扱っていた。サウェーンは彼女の身を案じ、危険なことはやめるように忠告したが聞くことはなかった。彼女は二つの組織の荷物を運んでいたが、その争いに巻き込まれ…というストーリー。
 日本でも公開された「チョコレート・ファイター(Chocolate)」<2008年>で人気のあるチーチャーの主演第三作目。タイで公開されたオリジナル版「チャック・カ・レーン(Jak Ka Ran)」を再編集したもの(インターナショナル・バージョン)。プレス・リリースによると「インターナショナル・バージョンは本国(タイ)版に多く含まれていたコメディ要素はほとんど排除され、ジージャー・ヤーニンのアクション・シーンを大々的に取り上げた作品」とのこと。
 オリジナル版は基本的にコメディーなので「コメディー要素はほとんど排除され」てしまうと作品的にどうなるのだろうと思えたのだが、やはりコメディーであった。タイ版といろいろと違うところはあるが、タイ人以外にはあまり受けないであろうと思われるコメディー・シーンも残されている。それほど大きな違いはないような気もするが、インターナショナル・バージョンの方がまとまりがいいのではないだろうか。とても楽しく観ることができる。
 「チョコレート・ファイター」でチーチャーを見て彼女のアクションに感動し、その後日本でDVD化された「チョコレート・ソルジャー RAGING PHOENIX(Raging Phoenix)」<2009年>と「チョコレート・バトラー <ザ・キック>(The Kick)」<2011年>の内容に嘆いていた人は少なくないのではないだろうか。しかし、本作は作品のクオリティーもよく、彼女のすばらしいアクションを十分に味わえる作品となっている。自転車で倒れ込み、車体の下をくぐり抜けるシーンなどは圧巻だ。また、チーチャーが出演する作品の多くに「チョコレート」というタイトルが付けられているが、「チョコレート・シリーズ」というものがあるわけではない。全て相互関係のない単独の作品である。
 タイ版では作品の冒頭でチャッ・カ・レーンが小さい時のことが描かれているが、本バージョンではバッサリと切られている。また、本バージョンでは、タイ版には全く入っていなかったサウェーンおじさんのラブ・ストーリーが入っていてちょっと心を和ませる内容となっている。その関係で、ストーリーの結末は同じなのだが作品のラストシーンも違っている。このラスト・シーンは、タイ版の方が良かった。
 そして、本編にはほとんど関係ないが、エンド・ロールが流れる部分がまったく違っている。タイ版では、ここで覆面姿でしか登場しなかったノーン・チャチャチャーが延々とペットターイ・ウォンカムラオ監督に対して悪態をつくのだが、それが99%カットされている。かなりおもしろいシーンなのに、これは残念だ。
 逆に、タイ版にはあって本バージョンでカットされていたのは、最後の倉庫での決闘シーンでマム・チョクモクのアクション・シーンだ。このシーンは結構すごくて、彼は頑張っていたのになぜ削ってしまったのだろうか?もちろん、全てのアクションを本人自身がやっているとは思わないが。それともうひとつ、最後の方の二つの組織の男(ヌイ・チューンイム)と女の殺し屋が共倒れするシーンがタイ版ではキスをしておもしろいのだが、本バージョンではただ倒れただけの普通のシーンになっていた。
 マム・チョクモク監督の作品としては、日本でもDVD化されている「アルティメット・エージェント(The Bodyguard 2)」<2007年>、「ダブル・マックス(The Bodyguard)」<2004年>や「ポ・テーク(Poh Tak)」<2010年>などがある。

◆シネマスコーレ

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不思議な力を持つ石をめぐり、マフィアと兄弟が争いを繰り広げる/「メタル・イモータル 」

メタル・イモータル/Metal Immortal


 DVD用アクション作品。それを持つ者の身を守ってくれる不思議な力のある石の所有者であるYon。Peakは、それを売ってくれと申し出るが断られる。Yonは自身の石を息子二人に分け与えるが、そのために命を落としてしまう。そして、兄弟間にも争いが・・・というストーリー。
 ライト・ビヨンド社によるB級作品だが、そこそこ観ることができる。ストーリーは大したことないのだが、脚本が最低限のレベルを保っている。そして、銃アクションはダメなものの、人間対人間の格闘アクションのクオリティーが悪くない。女優までもが、B級作品にしてはいいアクションを見せてくれている。そして、この手のタイのB級作品にはめったにないことだが、ストーリーの結末が見事に着地を決めている。
 英題は「不死の金属」、原題は「神通力のあるレック・ライ(不思議な力のある石)」という意味。

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コメディー・ホラー「ピー・マーク プラカノーン」が本日タイで公開予定

コメディー・ホラー「ピー・マーク プラカノーン」が
本日タイで公開予定


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 コメディー・ホラー「ピー・マーク プラカノーン」が、本日タイで公開予定です。

 コメディー・ホラーだとのこと。事実だと信じる人も多いと言われる、タイの有名なホラー伝説「メー・ナーク・プラカノーン」の2013年版。GTH社作品。ナーク役の女優マイは、「ファザーランド(Fatherland)」<2012年>に次いで映画は二本目の出演。TV出演は2010年からある。TVドラマ「ガオ・カーム・テープ(เงากามเทพ)」では主題歌も歌っている。今作公開年には21歳になる。

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Author:asianet
 初めてタイ映画を見たのは、東京の渋谷で行われたタイ映画祭。そこで「サラシン橋心中」など社会派作品を見てタイ映画もやるもんだと思ったのですが、その次にタイ映画に出会ったのは何年も後のことで国際線の飛行機内でやっていた「マッハ」。これすごいぞと思ったのでずか、そこまででした。そして仕事の関係で「アタックナンバーハーフ」を見なければならなくなり、いつの間にかタイ映画に病みつきに・・・。

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