2013年度スパンナホン賞「主演男優賞」

2013年度スパンナホン賞「主演男優賞」


 先日発表された、2013年度スパンナホン賞「主演男優賞」の結果です。主演男優賞は、「サンセット・アット・チャオプラヤー(クーカム)」のナデート・クーキミヤでした。


[ノミネート作品]
ナデート・クーキミヤ/「サンセット・アット・チャオプラヤー(クーカム/Sunset at Chaophraya/Koo Gum)」 ※主演男優賞受賞作品
パンタドン・チャングーン/「クリアン・フィクションズ(Grean Fictions)」
シンナウット・インタラクーシン/「ロング・ウイークエンド(トーン・スック 13/Long Weekend/Tong Suk 13)」
チラーユ・ラオーンマニー/「ラスト・サマー(Last Summer)」
パーキン・カムウィライサック/「ラブ・シンドローム(Love Syndrome)」


 主演男優賞のナデート・クーキミヤは、ちょっと意外でした。ですが、個人的にはノミネートされた人の中には強烈な候補がいないので、改めて考えるとナデート・クーキミヤでも不思議はないかもしれません。彼、悪くはなかったですが、ちょっとにやけ過ぎていましたね。大ヒットを飛ばしたTVの「クーカム」で主演したタイの国民的大スターであるトンチャイ・メークインタイも、かなりかなりにやけていましたが。
 受賞を逃した候補者の中で比較的記憶に強く残っているのは、「ロング・ウイークエンド(トーン・スック 13)」のシンナウット・インタラクーシンです。不気味な感じを好演していました。
 個人的に主演男優賞を与えるのなら、文句なく「インスペクター・マッド・ドッグ(ザ・コップ/Inspector Mad Dog/The Cop)」のソムチャーイ・ケムクラットです。熱演というか、鬼気迫る演技がすばらしかったです。どうして、この人が候補に挙がらなかったのでしょう?不思議です。また、わけの分からない作品でしたが、「ポーン・ショップ(Pawn Shop)」のクリサダー・スコソーンも良かったです。彼は、日本で公開された「レベル・サーティーン(13 Beloved)」<2006年>で「ハエ」と「ウ○チ」を食べた人ですね。


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「サンセット・アット・チャオプラヤー(クーカム)」

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「クリアン・フィクションズ」

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「ロング・ウイークエンド(トーン・スック 13)」

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「ラスト・サマー」

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「ラブ・シンドローム」

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2013年度スパンナホン賞「助演女優賞」

2013年度スパンナホン賞「助演女優賞」


 先日発表された、2013年度スパンナホン賞「助演女優賞」の結果です。助演女優賞は、「マリー・イズ・ハッピー」のチョンニカーン・ネートチュイに決まりました。主演女優賞も同作品ですので、この作品は女優賞のダブル受賞ということになります。


[ノミネート作品]
チョンニカーン・ネートチュイ/「マリー・イズ・ハッピー(Mary Is Happy, Mary Is Happy)」 ※助演女優賞受賞作品
ボンコット ・コンマーライ/「エンジェルズ(ナーン・ファー/Angels)」
ラター・ポーガーム/「エンジェルズ(ナーン・ファー/Angels)」
ラックナラー・ピアター/「クリアン・フィクションズ(Grean Fictions)」
チェーンチラー・チャムニアンシー/「クリアン・フィクションズ(Grean Fictions)」


 助演女優賞を獲得した「マリー・イズ・ハッピー」の新人チョンニカーン・ネートチュイは、良かったですね。同作品で主演女優賞を獲得した、パッチャヤー・プーンピリヤよりも良かったと思います。
「エンジェルズ」の二人はさすがです。ですが、個人的にはラター・ポーガームなら、「セカンド・サイト 3D(The Second Sight 3D)」での方がよかったです。「トム・ヤム・クン 2(ザ・プロテクター 2/Tom Yum Goong 2/The Protector 2)」の刺客の役もしびれました。
 「クリアン・フィクションズ」のおむすび山?のような顔をしたチェーンチラー・チャムニアンシーはまだ若いですが、実力派ですね。彼女は、新人ではありません。とてもいいです。ラックナラー・ピアターは、特に感想はありません。ですが、この作品の中で一番よかったのは、奔放な主人公の姉を演じたワニダー・トゥムタナーポンです。色気があります。この人は、日本でDVD化された「元カノ~憑き纏う女~(マイ・エクス/My Ex)」<2009年>に出ていた人です。
 その他にも、個人的な助演女優賞候補がいます。「トム・ヤム・クン 2(ザ・プロテクター 2)」のヤーニン・ウィサミタナン(チーチャー)は、セリフがほとんどなかったですがいい味出していました。「パンヤー・レヌー 3 ルプー・ルピー(Panya Raenu 3)」のインテリ少女役のサシトーン・アッブマーナは私の好みです。「ラブ・イン・ザ・レイン(Love in the Rain)」の歌手であるチンタナッダー・ラマカーノンも上品さがとても良かったですね。ちょっと難しいですが、個人的に選ぶとしたら「トム・ヤム・クン 2」のラター・ポーガームなんておもしろいのではないでしょうか?

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「マリー・イズ・ハッピー」

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「エンジェルズ」

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「クリアン・フィクションズ」

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本日、タイで公開予定のロマンティック・コメディー「ラブズ・カミング」

本日、タイで公開予定の
ロマンティック・コメディー「ラブズ・カミング」


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 本日、タイで公開予定のロマンティック・コメディー「ラブズ・カミング(Love's coming)」です。Mung Mee Productions作品。

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2013年度 第23回スパンナホン賞「作品賞」

2013年度 第23回スパンナホン賞「作品賞」


[作品賞ノミネート作品]
タン・ウォン(Tang Wong) ※作品賞受賞作品
ピー・マーク プラカノーン(Pee Mak Phra Kanong)
クリアン・フィクションズ(Grean Fictions)
マリー・イズ・ハッピー(Mary Is Happy, Mary Is Happy)
パラドクソクラシー(Paradoxocracy)

 先日、発表がありました「2013年度 第23回スパンナホン賞」の作品賞についてです。2013年は、(私見ですが)タイ映画界が大不作の年でした。その結果が、如実にこのノミネートに現れたと思います。ノミネートされた5本の内、ほとんどがインディーズ系だったのです。これにはびっくりしました。正確には、東京国際映画祭でも上映された「マリー・イズ・ハッピー」は純粋なインディーズで、「タン・ウォン」「パラドクソクラシー」は小規模公開作品、といったところでしょうか。そして、「パラドクソクラシー」はドキュメンタリーです。
 (ちなみに、「タン・ウォン」はまだ観ていません)「タン・ウォン」「マリー・イズ・ハッピー」「クリアン・フィクションズ」は評判はよかったです。ですが、大本命はタイ映画史上最高の興行記録を残した超大ヒット作「ピー・マーク プラカノーン」だろうと思っていたのですが、見事に予想が外れてしまいました。スパンナホン賞は、インディーズ作品やアニメーション、娯楽ホラー作品にも主要部門の賞を与えますので、インディーズ作品が受賞してもおかしくはないですがちょっと驚きでしたね。
 作品賞を受賞した「タン・ウォン」なのですが、まだ観ていません。DVDも発売されていないようですが、受賞したのでDVDも発売されるかもしれませんね。

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「タン・ウォン」 ※作品賞受賞作品

 大阪アジアン映画祭で上映された「P-047 (ピー・ゼロ・フォー・セブン/P-047)」<2011年>、「手あつく、ハグして (ハンドル・ミー・ウィズ・ケアー/Handle Me with Care)」<2008年>のコンデート・チャートゥランラサミー監督作品。

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「ピー・マーク プラカノーン」

 事実だと信じる人も多いと言われる、タイの有名なホラー伝説「メー・ナーク・プラカノーン」を描いたホラー・コメディー。タイ映画史上最高の興行記録を記録した超大ヒット作。とてもおもしろかったです。

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「クリアン・フィクションズ」
基本的には、学園青春コメディー・ドラマ。悪くないですが、脚本が甘かったです。この甘さが解消されないと、個人的には名作とは言えません。

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「マリー・イズ・ハッピー」
 東京国際映画祭でも上映された、410通ものツイートが画面を飾るちょっと変わった学園ムービーです。おもしろい作風でしたが、評価は真っ二つに割れると思われる作品です。

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「パラドクソクラシー」
 タイの民主主義の歴史を、インタビュー構成でたどったドキュメンタリー作品。英語字幕で観たのですが、内容が難しく?理解困難でした。

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27日、タイで公開予定の「ムアイ・チン・ディン・コーン・ローク」

27日、タイで公開予定の
「ムアイ・チン・ディン・コーン・ローク」


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 27日、タイで公開予定の「ムアイ・チン・ディン・コーン・ローク(Muay Jin Din Kong Lok)」です。コメディー。SF系で上映。

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タイのアカデミー賞ともいえる映画賞「2013年度 スパンナホン賞」の結果発表

タイのアカデミー賞ともいえる映画賞
「2013年度 スパンナホン賞」の結果発表


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 先日、タイのアカデミー賞ともいえる映画賞「2013年度 スパンナホン賞」の結果発表がありました。

[受賞結果]
◆作品賞
タン・ウォン

◆監督賞
コンデート・チャートゥランラサミー/タン・ウォン

◆主演男優賞
ナデート・クーキミヤ/サンセット・アット・チャオプラヤー(クーカム)

◆主演女優賞
パッチャヤー・プーンピリヤ/マリー・イズ・ハッピー

◆助演男優賞
ナッタシット・ゴートマナットワニット/タン・ウォン

◆助演女優賞
チョンニカーン・ネートチュイ/マリー・イズ・ハッピー

◆脚本賞
タン・ウォン

◆編集賞
マリー・イズ・ハッピー

◆撮影賞
マリー・イズ・ハッピー

◆美術賞
ピー・マーク プラカノーン

◆衣装デザイン賞
サンセット・アット・チャオプラヤー(クーカム)

◆メーキャップ賞
ロング・ウイークエンド(トーン・スック 13)

◆特殊効果賞
トム・ヤム・クン 2

◆音楽賞
チャンダラー・ジ・アベンジャー

◆主題歌賞
ラスト・サマー/「เยียวยา」

◆録音賞
トム・ヤム・クン 2

 例年に比べ、かなり異質の選考結果となりました。有力作が少ないと思われた中(個人的な感想です)、タイ映画史上最高の興行記録を樹立した超大ヒット作「ピー・マーク プラカノーン」がなんと13部門で15ものノミネートがされました。もしかしたら大量受賞かと思われたのですが、結果は美術賞だけのたった一つのみ。アメリカのアカデミー賞でもこういうことはあるのですが、意外でした。確かに、「タン・ウォン」も「マリー・イズ・ハッピー」も評価が高かったですが、「ピー・マーク」で決まりなのではないかと思っていました。過去にも、スパンナホン賞はインディーズ作品やアニメーションなど幅広い傾向の作品にもメインの賞を与えてきてはいました。
 そして、作品賞にノミネートされたのは、5本中3本がインディーズ又は準インディーズ(こういう表現があるかどうかわかりませんが、小規模公開作品という意味です)作品というこの年を象徴したような内容になりました。インディーズの作品ではよくないという意味ではありませんが、これでは賞は盛り上がりません。
 俳優部門に関しては、助演男優賞以外は有力な人がほとんどいない年でした(個人的見解です)。主演男優賞は映画初出演のナデート・クーキミヤ「サンセット・アット・チャオプラヤー (クーカム)」に、そして主・助演の女優賞は新人の「マリー・イズ・ハッピー」の二人が受賞しました。助演男優賞のナッタシット・ゴートマナットワニット「タン・ウォン」も新人ですので、俳優関係の受賞者は全員が新人ということになります。ただ、ナデート・クーキミヤは知名度はありましたので、純粋な新人というわけではないかもしれませんが。
 一番驚いたのは、助演男優賞は三人いる「ピー・マーク」の中のだれかで完全に決まりだと思ったのですが、「タン・ウォン」にさらわれてしまいました。三人の中で票が割れてしまったのかもしれません。ちなみに、主演女優賞にノミネートされたアピンヤー・サクンチャルーンスック「Hプロジェクト(ハシマ・プロジェクト)」は、昨年「帰り道」で同賞を受賞していました。もし、二年連続で受賞したら、プレゼンターは自分だった?ということになります。そういうのも見てみたかったですがね。
 特殊効果賞の大作「トム・ヤム・クン 2」ですが、申し訳ないですがこの作品が受賞するようではタイ映画もまだまだです。「Hプロジェクト(ハシマ・プロジェクト)」の軍艦島の内部の撮影なんて、結構すごかったですが。
 受賞の数では、「タン・ウォン」と「マリー・イズ・ハッピー」が四つでトップを分け合いました。とにかく、全体的に大不作の年でしたので、賞もいまひとつ…。
(2014年2月25日現在。※「タン・ウォン」「ラブ・シンドローム」「プレズント・パーフェクト・コンティニュアス・テンス」「ボディースラム・ナン・レーン」は観ていません/F.N.)

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งานประกาศรางวัลสุพรรณหงส์ ครั้งที่ 23
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27日、タイで公開予定りコメディー「ギャング・プリード」

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 27日、タイで公開予定のコメディー作品「ギャング・プリード/Gang Preed」です。D.O.A Films製作。インディーズ作品とのことですが、Major系でも公開されます。

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27日、タイで公開予定のホラー「シー・デビル」のMV

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 27日、タイで公開予定のホラー「シー・デビル(She Devil)」のMVです。

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27日、タイで公開予定のホラー「シー・デビル」

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 27日、タイで公開予定のホラー「シー・デビル(She Devil )」です。Logo Motion Pictures作品。SF系で上映。ピスット・プレーセーンイアム監督には、日本でDVD化された「悪夢の夜に震える事実(Bangkok Haunted)」<2001年/共同監督>や「オールド・マッド・ロック(Old Mad Rock)」<2003年>などの作品がある。原題は「我々が怯えることを愛する」と訳すのか?

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タイで3月公開予定のGTH作品「ティーチャーズ・ダイアリー」のO.S.T.

タイで3月公開予定のGTH作品
「ティーチャーズ・ダイアリー」のO.S.T.


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 タイで3月公開予定のGTH作品「ティーチャーズ・ダイアリー(Teacher's Diary)」のO.S.T.です。

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 初めてタイ映画を見たのは、東京の渋谷で行われたタイ映画祭。そこで「サラシン橋心中」など社会派作品を見てタイ映画もやるもんだと思ったのですが、その次にタイ映画に出会ったのは何年も後のことで国際線の飛行機内でやっていた「マッハ」。これすごいぞと思ったのでずか、そこまででした。そして仕事の関係で「アタックナンバーハーフ」を見なければならなくなり、いつの間にかタイ映画に病みつきに・・・。

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