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タイ映画におけるヌードとセクシー女優/第二回

タイ映画におけるヌードとセクシー女優
第二回


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上: パチャラパー・チャイチュア 「ファビュラス 30」
中: スパクソン・チャイモンコン 「手あつく、ハグして」
下: ラター・ポーガーム 「チャンダラー・ザ・ビギニング」


 「タイ映画におけるヌードとセクシー女優」の第二回目です。

 タイに少し詳しい方は、雑誌グラビアなどでセクシーな姿を載せている有名なセクシー女優の名前が出てこないじゃないかと思っている人もいるでしょう。タイで「セクシー女優」と聞いて、一番に思い起こすのがパチャラパー・チャイチュア(アム)ですよね。とても美しい人で、タイでは絶大な人気があります。残念ながら、日本で紹介された彼女の出演作はありません。
 彼女は雑誌などでかなりセクシーな姿を見せることが多く、フル・ヌードも披露しています。ただし、フル・ヌードといっても胸を露わにしたことはありません。俗にいう、手ブラまでです。
 そして、次にかわいらしい童顔とそれとは不釣り合いのグラマラスなボディーを持つ、スパクソン・チャイモンコン(クラテー)です。この人のも上記のアムと同様で、グラビアでも手ブラまでです。映画の中ではセクシーな姿をたびたび見かけますが、ヌードといえるものは披露していません。彼女の出演作の中で、「マッハ!ニュー・ジェネレーション(Bangkok Knockout)」<2010年>、「ブレイブ・ファイターズ(Brave)」<2007年>、「マッハ! エンジェル MACH! ANGELS(Dangerous Flowers)」<2006年>、「アート・オブ・デビル(Art of the Devil)」<2004年>、「ラスト・ウォリアー(Kunpan: Legend of the War Lord)」<2002年>、「ZODA ゾーダ(The Trek)」<2002年>が日本でDVD化され、「手あつく、ハグして(Handle Me with Care)」<2008年>が映画祭で上映されています
 タイ映画史上で、セクシー女優として忘れてはいけない人がいます。それは、ナパックパパー・ナークプラシット (マミー)です。この人が出演した「メー・ビア(Meabia)」<2001年>という、若い女性と彼女を守るコブラ(蛇)を扱ったスリラー作品があります。実は、この作品が、後に続くタイ映画の流れを変えたといわれているのです。この作品に主演した(彼女の映画デビュー作だったのですが)マミーの肌の露出度の多い場面がとても多く、この作品が当たったために、その後のタイ映画の肌の露出度が飛躍的に増えたのだそうです。今観れば、それほど大した露出度ではないのですが、当時はセンセーショナルだったそうです。彼女は本当は脱いではいないのではないか(つまり代役を立てている)という噂もありましたが、のちのあるインタビューで、すべて自分が演じていると述べています。と言っても、背中は見せてくれているのですが胸は見せていません。
 その後の出演作でセクシーな姿を披露する場面もありますが、胸を露わにしたことはありません。日本では、フランス、ベルギー、ドイツ映画「ラルゴ ウィンチ 裏切りと陰謀(Largo Winch II)」<2011年>が劇場公開され、タイとイギリスの合作「バタフライ・マン(Butterfly Man)」<2002年>がDVD化されています。それらの作品の中で、少しだけセクシー・シーンがありました。
 最後に、もう一人だけ重要な人物を紹介しましょう。その人は、ペンパック・シリクン(ターイ)で御年52歳のベテランです。若いころから活躍し、現在でもセクシー女優兼モデルとして活躍しています。この人の出演作はとても多く、「愛なんていらない (イット・ゲッツ・ベター/It Gets Better)」<2012年>が日本の映画祭で上映されました。あと、日本で紹介された作品としては、アメリカ映画「ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える (ハング・オーバー・パート2/The Hangover Part Ⅱ)」<2011年>が劇場公開されています。
 この人もグラビアで手ブラのヌードは披露していますが、胸は見せたことがないと思います。映画でも同様で、大胆な格好を見せてくれてはいますがそこまでです。ですが、彼女のすごいところは、普通の人がビキニなど着ない時代にビキニ姿でグラビアを飾り、しかもそのビキニがシースルー気味なのです。これはかなりすごいことで、若い頃は大分世間から非難を浴びたのではないでしょうか?あるインタビューで、ヌードについてこう述べていました。「人間は生まれてくるときは、誰しもがああいう姿なのだから・・・」。それなりの年になられた今も、とても魅力的な方です。

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上: ナパックパパー・ナークプラシット 「メー・ビア」
下: ペンパック・シリクン 「シー」 < (C) SHE-MOVIE >


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「メー・ビア」/ナパックパパー・ナークプラシット Trailer


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Author:asianet
 初めてタイ映画を見たのは、東京の渋谷で行われたタイ映画祭。そこで「サラシン橋心中」など社会派作品を見てタイ映画もやるもんだと思ったのですが、その次にタイ映画に出会ったのは何年も後のことで国際線の飛行機内でやっていた「マッハ」。これすごいぞと思ったのでずか、そこまででした。そして仕事の関係で「アタックナンバーハーフ」を見なければならなくなり、いつの間にかタイ映画に病みつきに・・・。

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