ドラマーのドラマーによるドラマー・コメディー?/「バンコク・ロコ」

バンコク・ロコ/Bangkok Loco


BangkokLocoPoster1.jpg


 コメディー作品。ドラマーのベイ(クリサダー・スコソーン)は、小さい頃、妹(ナンタカー・ウオラワニットチャーナン)と共に寺院でドラムの神から指導を受けて育った。ある日、ドラムをたたいていると、いつの間にか目の前には血だらけになって死んでいる人間が横たわっていた。そして、彼は警察から追われることになるが…というストーリー。
 不思議な雰囲気を持ったコメディーだ。純粋なコメディーというより、スリラー・コメディーとでも言った方がいいだろうか。映像の色彩もちょっと変わっている。ドラマーが主人公で、ライバルもドラマーであるドラマーのドラマーによるドラマーのためのコメディーといった感じ(クリサダー・スコソーンはドラマーではありませんが)。少々くだらないが、またそこがおもしろい。ストーリーもよく分からないというか、そういう風に作ったのであろう?犬が出てくるのだが、これがまたおもしろい。犬自身が芸をしているわけではなく画面を編集して芸をやっているように見せているのだが、おバカさがとてもかわいらしい。とても笑える。
 主演は、日本で公開された「レベル・サーティーン(13 Beloved)」<2006年>でハエを食べた主演男優クリサダー・スコソーン。彼はプルー(Pru)のリード・ボーカルで、今回、ドラムの特訓を受けた。興行収入はUS$79,800。タイのエンターテイメント・サイトSiam Zoneのユーザー評価では、3.2点(満点は10点。投票数5。2013年10月現在)であった。
 ポーンチャイ・ホンラッタナポーン監督には、日本でDVD化された「コメディ学園(ハサート/Ha-Zard)」<2011年>や「トゥッキー(Tukky)」<2010年>、「マイ・バレンタイン(My Valentine)」<2010年/共同監督>などの作品がある。英題は「バンコク狂」という意味。

[ タイのDVD販売サイト ]


[詳細] タイ映画ライブラリー

にほんブログ村 映画ブログ 華流・アジア映画(韓国以外)へ
にほんブログ村



テーマ : アジア映画
ジャンル : 映画

コメントの投稿

非公開コメント

タイ映画のDVDなら by eThaiCD .com

タイからDVDなどの取り寄せが可能です
プロフィール

asianet

Author:asianet
 初めてタイ映画を見たのは、東京の渋谷で行われたタイ映画祭。そこで「サラシン橋心中」など社会派作品を見てタイ映画もやるもんだと思ったのですが、その次にタイ映画に出会ったのは何年も後のことで国際線の飛行機内でやっていた「マッハ」。これすごいぞと思ったのでずか、そこまででした。そして仕事の関係で「アタックナンバーハーフ」を見なければならなくなり、いつの間にかタイ映画に病みつきに・・・。

AD by AdMax
AD by AdMax
カテゴリ
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
タイ映画 by Amazon
月別アーカイブ
ランキング
検索フォーム
リンク
ニュー・リリース作品       by Amazon
twitter
RSSリンクの表示
twitter(タイ映画)
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ブロとも一覧
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ