その質屋は、魂を質入れすることが可能であった/「ポーン・ショップ」

ポーン・ショップ/Pawn Shop


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 ホラー作品。SF系列のみでの公開?ヌン(クリサダー・スコソーン)は、妻のダーオ(スパクソン・チャイモンコン)を乗せて車を運転中に事故を起こし少女をひいてしまう。少女は入院し、生死をさまよっていた。ヌンは入院費用を都合するために質屋へ行くが、とても額が足りない。ところが、質屋の店主が、「あなたの魂を質入れすれば、100万バーツ出す」との提案をする…というストーリー。
 ホラー作品というかスリラーというかファンタジーというか、やはりホラーか?映像の雰囲気は悪くない。そして、質屋の店主もなかなか迫力がある。しかし、とにかくストーリーが分からない。時系列も乱れているので余計に分からない。ラストも理解できないので、結局、初めから最後までどんな内容なのかよく分からずに終わってしまう。タイのエンターテイメント・サイトSiam Zoneのユーザー評価では、0.67点(満点は10点。投票数6。2013年12月現在)と異常に低いのはこのためであろう。興行収入はUS$1,992。
 主演のクリサダー・スコソーンはいい味を出している。彼は、日本で公開された「レベル・サーティーン(13 Beloved)」<2006年>でハエを食べた主演男優だ。日本の映画祭で上映された「マリー・イズ・ハッピー(Mary Is Happy, Mary Is Happy)」<2013年>、「アイアン・プッシーの大冒険(アドベンチャー・オブ・アイアン・プッシー/The Adventure of Iron Pussy)」<2003年>にも出演していた。
 妻役のスパクソン・チャイモンコンは、セクシー女優として人気がある。日本の映画祭で上映された「手あつく、ハグして(Handle Me with Care)」<2008年>などに出演している。日本でもDVD化された出演作品は、「マッハ!ニュー・ジェネレーション(Bangkok Knockout)」<2010年>、「ブレイブ・ファイターズ(Brave)」<2007年>、「マッハ! エンジェル MACH! ANGELS(Dangerous Flowers)」<2006年>、「アート・オブ・デビル(Art of the Devil)」<2004年>、「ラスト・ウォリアー(Kunpan: Legend of the War Lord)」<2002年>、「ZODA ゾーダ(The Trek)」<2002年>と多い。久し振りの長編メイン・キャスト出演であったのだが、見せ場はなかった。
 「18歳超視聴可」の年齢制限が付いているのはなぜなのだろう?英題は「質屋」という意味。原題は「質草の棺桶」と訳すのか?

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Author:asianet
 初めてタイ映画を見たのは、東京の渋谷で行われたタイ映画祭。そこで「サラシン橋心中」など社会派作品を見てタイ映画もやるもんだと思ったのですが、その次にタイ映画に出会ったのは何年も後のことで国際線の飛行機内でやっていた「マッハ」。これすごいぞと思ったのでずか、そこまででした。そして仕事の関係で「アタックナンバーハーフ」を見なければならなくなり、いつの間にかタイ映画に病みつきに・・・。

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