霊となった姉は、妹のことを思い昔の恋人と…/「7 パー・チャー」

7 パー・チャー/7 Pa Cha


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 コメディー・ホラー。リアムは出産するために、父と妹?が待つ実家へと戻って来た。村には、かつての恋人カイもいた。しかし、難産であったために、お腹の中の子供と共に死んでしまう。知らせを聞いた夫?がかけつけるが、夫はリアムの妹に手を出そうとする。霊となったリアムは、妹とカイをくっつけようと…というストーリー。
 クラッシック・スタイルのホラーだが、なかなかおもしろい。もちろん、コメディー・タッチなのだが、あまりくどくなく楽しめる。「クーカム」の小堀と日出子(アンスマーリン)の霊が、出会うシーンがあるのがおかしい(ただし、おじいさんとおばあさんだが)。おそらく、霊界で二人は結ばれたということなのであろう。
 どちらかというと、作品の前半の方がよくできている。後半は、普通にストーリーを終わらせてしまった感じがしないでもない。冒頭のタイトルバックではゾンビが登場してくるので、その手の作品かと想像してしまう。ところが、物語が始まると田舎を舞台にした普通のラブ・ストーリーなのだ。だが、リアムが死んだ後は、内容が一変してホラーとなる。
 おもしろいのは、前半だけなのだがセクシー・シーンがあることだ。カイをリアムの妹から横取りしようと考えている女性が、足を開いて座るシーンにはドキッとさせられる。そして、顔と同時には映していないので本人ではないが、ノー・ブラで半シースルーの上着から胸が透けて見えるシーンもある。また、この女優が、かなりグラマーであるのもすごい。明らかに、セクシーさも狙っている作品だ。姉、妹、横恋慕する女性の三人共、それなりに美形なのもうれしい。古い作品なので難もあるが、全体的に楽しめる作品だ。
 スリヨン・ドゥアントーンディー監督には、「メー・ナーク アーラワート(Mae Nak Arawat)」<1989年>などの作品がある。原題は、「墓地 No.7」という意味か?

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Author:asianet
 初めてタイ映画を見たのは、東京の渋谷で行われたタイ映画祭。そこで「サラシン橋心中」など社会派作品を見てタイ映画もやるもんだと思ったのですが、その次にタイ映画に出会ったのは何年も後のことで国際線の飛行機内でやっていた「マッハ」。これすごいぞと思ったのでずか、そこまででした。そして仕事の関係で「アタックナンバーハーフ」を見なければならなくなり、いつの間にかタイ映画に病みつきに・・・。

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