夫に先立たれ、子供四人を育て上げようとする母親の愛と苦悩/「マザー」

マザー/The Mother


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 ドラマ。ワーン(ナータヤー・デーンブガー)は、夫に先立たれた男二人女二人の合計四人の子を持つ母親だ。貧しいながら、子供たちのことを第一に思って彼らを育て上げた。しかし、子供たちの態度はばらばらで、母親を蔑視したり、苦労も知らず思いっきりすねをかじろうとしたり…というストーリー。
 クルンタイ・ドラマ社の第1作目作品。母親役の主演女優ナータヤー・デーンブガーは、20年以上振りの映画出演となる。彼女は、1985年版の「絵の裏(Behind the Painting/Kang Lung Parb)」の主演女優だ。
 子供を育てる難しさというか、母親としての思いがなかなか子供たちに伝わらないもどかしさなどはよく出ている。涙をぬぐいたくなるような感動ドラマではある。ただ、やはり脚本が弱い。ラストはどうやってまとめるのかと思ったのだが、無理やり?あっけなく終わらせてしまった。あのラスト・シーンはあり得ない。感動のラスト・シーンにしたかったのだろうが、あれではずっこけるだけだ。細かい点はいろいろある。たとえば、息子の一人は、いくら貧しい生活をしているからといって相手に母親も紹介しないで結婚するであろうか?とにかく、ラストさえ決めていれば、それなりにいい作品になっていたのだが。
 ちょっと素行不良なあまり美人ではない?長女役の女優と足の悪い次女役の女性が、なかなかよかった。長女役の化粧はひどかったが、雰囲気が役柄にぴったりだ。次女役は笑顔がとてもかわいらしく、明るい性格がよく出ていた。

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Author:asianet
 初めてタイ映画を見たのは、東京の渋谷で行われたタイ映画祭。そこで「サラシン橋心中」など社会派作品を見てタイ映画もやるもんだと思ったのですが、その次にタイ映画に出会ったのは何年も後のことで国際線の飛行機内でやっていた「マッハ」。これすごいぞと思ったのでずか、そこまででした。そして仕事の関係で「アタックナンバーハーフ」を見なければならなくなり、いつの間にかタイ映画に病みつきに・・・。

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