三話構成の短編ホラー・オムニバス「サーム・プレーン」無料配信中

サーム・プレーン/Sam Phreng


 ホラー作品。全43分弱のショート・フィルム。「トゥク・カナ(ตึกคณะ)」「プアン・ルアム・ターン(เพื่อนร่วมทาง)」「フェーン・カオ(แฟนเก่า)」の三話から成るオムニバス。XTROLICA作品。XTROLICAがどのような組織か不明。作品のレベルとしては、自主製作と劇場公開用との中間という感じ。どの作品も低予算で作られているのは分かるのだが、短編とはいえ脚本が物足りなさ過ぎる。もう少しストーリー性がないと、楽しめない。また、怖さはほとんどない。原題は、「三つに分かれる分岐点」というような意味。

【トゥク・カナ(ตึกคณะ)】 ★
 「トゥク・カナ」の原題は、「学部の建物」と訳すのであろうか?学校の校舎内での物語。夜、男女二人の学生が残っていると、霊が出現して…というストーリー。ストーリーがよくありがちなものなのはいいとしても、ただ学生が霊に襲われるだけでストーリーに落ちがない。これでは楽しめない。

【プアン・ルアム・ターン(เพื่อนร่วมทาง)】 ★
 「プアン・ルアム・ターン」の原題は、「同行する友達」という意味。夜、三人の男友達が車を走らせていた。すると、若い女性が立っており、彼女を喜んで車に乗せる。実は、その女性は霊で…という、これまたよくありがちなストーリーだ。そして、この作品もストーリーに落ちがないのだ。しかも、女性の霊がしゃべらないし、ほとんど行動も起こさない。これではだめでしょう。

【フェーン・カオ(แฟนเก่า)】 ★
 「フェーン・カオ」の原題は、「昔の恋人」という意味。夜、アパートに住む女性が自室にいると、何かの気配がする。恐くなり、昔のボーイ・フレンドを呼び寄せるが…というストーリー。この作品も、内容的にはお粗末だ。だが、この作品にだけは最後に落ちがある。しかし、ああそうですかという程度でどうということはない。

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テーマ : ホラー映画
ジャンル : 映画

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Author:asianet
 初めてタイ映画を見たのは、東京の渋谷で行われたタイ映画祭。そこで「サラシン橋心中」など社会派作品を見てタイ映画もやるもんだと思ったのですが、その次にタイ映画に出会ったのは何年も後のことで国際線の飛行機内でやっていた「マッハ」。これすごいぞと思ったのでずか、そこまででした。そして仕事の関係で「アタックナンバーハーフ」を見なければならなくなり、いつの間にかタイ映画に病みつきに・・・。

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