親友同士のムアイタイ戦士、戦場から戦死との知らせが妻の元に/「ザ・レジェンド・オブ・タイ・ファイター」

ザ・レジェンド・オブ・タイ・ファイター/The Legend of Thai Fighter


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 ドラマ。時はアユタヤー時代。ヨートとクラーという二人の親友同士であるムアイタイ(タイ式ボクシング)戦士がいた。ある日、ヨートが戦死したとの知らせが妻のSaengchanの元に届く。しかし、ヨートは死んでおらず、傷を負って家へ戻って来ると…というストーリー。
 DVD用作品。この作品の主題が分からない。物語は分野的にはドラマなのだが、アクション作品として作られたのかもしれない。タイトルを見ると、当然アクション作品だと思うであろう。だが、そういうつもりでこの作品を観ると、かなりがっかりさせられるに違いない。1976年に同名の映画が公開されているので、この作品はそのリメイクか?
 とにかく、演出と脚本、武闘がなっていない。この作品を観ると、タイのDVD用作品の現状が嘆かれる。この内容では、とてもでないが日本でDVD化することは不可能だ。ストーリー部分に関しては、何を描きたかったのかが全く分からない。おそらく、ラストがこの作品最大の見せ場であったのであろうが、何だこれは?という全く盛り上がらない終わり方であった。それに、主役がヨートなのかクラーなのかもよくわからない。アクション・シーンはスローで演技しているので、全く迫力がない。まるで、型を演じているかのようだ。それに、刀で切りつけられても(映像的には致命傷を受けたように見えるのだが)、体に傷はつかないし血も出ない。しかし、戦場から脱出し倒れているシーンでは、体中が傷だらけだ。原題は、「タイの拳(パンチ)」という意味。

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Author:asianet
 初めてタイ映画を見たのは、東京の渋谷で行われたタイ映画祭。そこで「サラシン橋心中」など社会派作品を見てタイ映画もやるもんだと思ったのですが、その次にタイ映画に出会ったのは何年も後のことで国際線の飛行機内でやっていた「マッハ」。これすごいぞと思ったのでずか、そこまででした。そして仕事の関係で「アタックナンバーハーフ」を見なければならなくなり、いつの間にかタイ映画に病みつきに・・・。

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