トム・ボーイと幼馴染の青年の間にあるのは、友情?それとも愛情?/「パピー・ラブ」

パピー・ラブ/Puppy Love


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 ラブ・ストーリー。トム・ボーイのバイモーン(ワッタポーン・イアムシントーン)と青年ブン(ポンピスット・ピウオーン)は、仲良しの幼馴染であった。大学へ入学すると二人は同じ女性が好きになってしまうが、二人共ふられてしまい、バイモーンはブンへの愛を感じるようになる。しかし、ブンは再び…というストーリー。
 サハモンコン・フィルム作品。コメディー調の青春ものといった感じ。残念ながら、ストーリーが弱い。タイ・コメディーの多くと同じように、観客を笑わせることを中心に考えている。そのため、メインであるはずのラブ・ストーリーがおろそかになってしまっている感じだ。しゃべる犬もあまりおもしろくなかったし、ラストも物足りない。
 この作品で唯一良かったのは、トム・ボーイを演じたワッタポーン・イアムシントーンだ。なかなかいい味を出していた。彼女は、私生活ではトム・ボーイではないそうだ。この作品が映画初出演だが、彼女の出演作品は、TVドラマも含めてこの作品だけのようだ(2014年4月現在)。芸能界を引退してしまったのであろうか?魅力的な人なのだが、残念だ。
 撮影に使われた大学?がすごい。キャンパスはものすごく広く、トラムのような乗り物まで走っている。まるで、ヨーロッパの宮殿内のようであった。エンドタイトルには、協力「シパコーン大学」「アットサムチャン・クルンテープ大学」となっていた。ポンピスット・ピウオーンは、タイの有名なサッカー選手ピヤポン・ピウオーンの息子。
 興行収入は、US$370,069。タイのエンターテイメント・サイトSiam Zoneのユーザー評価では、6.42点(満点は10点。投票数19。2014年5月現在)であった。原題の意味は不明。

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Author:asianet
 初めてタイ映画を見たのは、東京の渋谷で行われたタイ映画祭。そこで「サラシン橋心中」など社会派作品を見てタイ映画もやるもんだと思ったのですが、その次にタイ映画に出会ったのは何年も後のことで国際線の飛行機内でやっていた「マッハ」。これすごいぞと思ったのでずか、そこまででした。そして仕事の関係で「アタックナンバーハーフ」を見なければならなくなり、いつの間にかタイ映画に病みつきに・・・。

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