タイ映画史上最高のヒット作「ピー・マーク」が、「愛しのゴースト」というタイトルで日本公開

タイ映画史上最高のヒット作「ピー・マーク」が、
「愛しのゴースト」というタイトルで日本公開


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 昨年、タイ映画界で歴代興行収入の史上最高記録を出し超大ヒットした「ピー・マーク・プラカノーン(Pee Mak Phra Kanong/พี่มาก..พระโขนง)」が、「愛しのゴースト」というタイトルで日本で劇場公開されます。公開は10月18日からで、東京はヒューマントラストシネマ渋谷、シネマート六本木、千葉はキネマ旬報シアターです。大阪はシネ・リーブル梅田で、11月上旬からとなっています。デジタルセル配信も同時に行われるとのこと。
 この作品は、昨年の「アジアフォーカス 福岡国際映画祭」と「京都ヒストリカ国際映画祭」で上映されました。福岡で上映される時、当初は「死者の村からこんにちは」というタイトルでしたが後に「ピー・マーク」に変更されました。京都でもこのタイトルを使っています。「愛しのゴースト」ですか、かなり平凡なタイトルになりましたね。まあ、普通の日本人は「メー・ナーク・プラカノーン」や「ピー・マーク」といっても何のことやら分からないですので、仕方ないといえば仕方ないのですが。個人的には、「愛しのゴースト」でしたら「死者の村からこんにちは」の方がいいなという気がします。
 日本では、「愛しのゴースト」が「タイではあの「アナと雪の女王」の10倍以上の興行成績を上げた」という文字が躍っています。確かにそうなのですが(「愛しのゴースト」はUS 18,161,322で「アナと雪の女王」はUS1,454,495)、「アナ雪」はなぜかタイではそれほどヒットしなかったのです。ですので、「あの「アナ雪」の10倍以上」ということばをそのまま日本流に受け取ってしまうと、かなりの誤解が生じてしまいます。ちなみに、「アナ雪」の興行成績は、昨年タイで公開された作品の中で第31位でした。
 ですが、「愛しのゴースト」の数字はものすごいものがあります。たとえば、同年に公開されたアメリカ映画の「アイアンマン3(Iron Man 3)」(興行収入US$8,866,802)の二倍以上です。おそらく、「愛しのゴースト」を超える作品はしばらくは出ないでしょうね。
 ともあれ、この作品が、今年のタイ映画日本公開第一号ということになりそうです。

◆愛しのゴースト

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Author:asianet
 初めてタイ映画を見たのは、東京の渋谷で行われたタイ映画祭。そこで「サラシン橋心中」など社会派作品を見てタイ映画もやるもんだと思ったのですが、その次にタイ映画に出会ったのは何年も後のことで国際線の飛行機内でやっていた「マッハ」。これすごいぞと思ったのでずか、そこまででした。そして仕事の関係で「アタックナンバーハーフ」を見なければならなくなり、いつの間にかタイ映画に病みつきに・・・。

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