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全く物語になっていないドタバタ・コメディー/「カオ・クリアン」

カオ・クリアン/Kao Krian


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 ホラー・コメディー。青年は、廃業したホテルの建物を相続し、それを蘇らそうと試みることにした。しかし、そのホテルは長年放置されお化け屋敷と化していたもので、三人の呪術師(コーム・チュアンチューン、他)を雇い霊と対決しようとするが…というストーリー。
 ストーリーはあってないようなもの。大勢の登場人物がどたばたと騒いでいるのは分かるのだが、映像が物語として成立していない。何が何だかわからないのだ。もちろん、タイ映画お決まりのオカマさんや霊も登場してくる。わずかだが、一部にアニメーションを使ったりと工夫もしているのだが、とにかく、物語になっていないのだ。それに、笑うこともできない。ラストも、えっ?これで終わりなの?という場面で終わりかと思ったら、まだ続きがあった。しかし、最後はえっ?これで終わりなの?という終わり方をしている。物語に決着がついていない?のに、作品を終わらせてどうするというのだろう。この作品を観せられて、怒った人も少なくないであろう。いや、観た人が少ないので、怒った人も少ないかもしれない。
 公開時はたったの7スクリーンで上映され、最終興行収入は$1,891という記録的な低さであった。だが、三週間も興行を行った。第三週目の最初の四日間(12月16~19日)は2スクリーンで上映され、一日の1スクリーン当たりの平均興行収入がなんとたったのUS$6。

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Author:asianet
 初めてタイ映画を見たのは、東京の渋谷で行われたタイ映画祭。そこで「サラシン橋心中」など社会派作品を見てタイ映画もやるもんだと思ったのですが、その次にタイ映画に出会ったのは何年も後のことで国際線の飛行機内でやっていた「マッハ」。これすごいぞと思ったのでずか、そこまででした。そして仕事の関係で「アタックナンバーハーフ」を見なければならなくなり、いつの間にかタイ映画に病みつきに・・・。

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