おっと、東京国際映画祭で上映の「メナムの残照」は20分短縮版だ

おっと、東京国際映画祭で上映の「メナムの残照」は20分短縮版だ


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(ネタバレあります)
 今回、東京国際映画祭で上映された「メナムの残照」を観ていて思ったのです。何かおかしくないか?冒頭の「造船所」のシーンが、あまりにもあっさりしていないか?バナナ園のシーンもこんなに短かったか(後で確認したら、Trailerに出てくるシーンがまるごとありません)?二人が結婚にまでたどり着くのがあまりに早過ぎないか?そして、小堀がアンスマーリンの体を求めるシーンはかなり長かったはずなのに、これもなんだか短くないか?そしてそして、ラストのアンスマーリンがバンコク・ノーイ駅で小堀を探しに行き、軍医と出会った次のカットでもう小堀の元にワープしている。そう、「メナムの残照」で有名な、アンスマーリンが駅で小堀を探し回るシーンがないのだ。それから、最後の最後、「メナムの残照」一番の名物である長~い長~い長~い小堀とアンスマーリンの別れのシーンが、普通の長さで終わっている。上映終了後に腕時計を見ると、上映開始から二時間経っていないではないか。これはどういうことだ?
 ということで資料で確認してみると、東京映画祭のホームページには上映時間が101分となっている。タイで販売されたDVDを確認すると121分(パッケージには140分となっているが、これは特典映像を入れての時間か?)。タイでのロードショー当時のいい資料が見つからないのだが、ある資料では130分となっている。
 正確にはタイ上映時の版と比べて何分短くなっているか定かではないが、20~30分短くなっているようだ。バンコク・ノーイ駅でアンスマーリンが小堀を探すシーンと二人の別れのシーンは、とても長いことで有名だ。知る限り、過去の映画であろうがTVドラマであろうが、全ての作品がかなり長い時間を使って描いている。中には、このシーンだけで30分を超えるTVドラマもあるくらいだ。これがない「メナムの残照」は、ワサビの効いていない寿司のようなもの?じゃないのかな?

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◆第27回東京国際映画祭

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Author:asianet
 初めてタイ映画を見たのは、東京の渋谷で行われたタイ映画祭。そこで「サラシン橋心中」など社会派作品を見てタイ映画もやるもんだと思ったのですが、その次にタイ映画に出会ったのは何年も後のことで国際線の飛行機内でやっていた「マッハ」。これすごいぞと思ったのでずか、そこまででした。そして仕事の関係で「アタックナンバーハーフ」を見なければならなくなり、いつの間にかタイ映画に病みつきに・・・。

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