プラ・スラサワディー賞の作品賞は「ラスト・エクセキュショナー」

プラ・スラサワディー賞の作品賞は「ラスト・エクセキュショナー」


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 先日発表のあった第30回プラ・スラサワディー賞の作品賞は、「ラスト・エクセキュショナー(The Last Executioner)」でした。他の賞とはちょっと違った結果になり、おもしろいです。この作品は、実在した人物の映画化作品です。19年間にわたり55人の処刑に携わった、タイで最後の銃による死刑執行人であるチャオワォレート・チャールブン(Chavoret Jaruboon/เชาวเรศน์ จารุบุณย์)の物語です。
 監督賞は「先生の日記 (ティーチャーズ・ダイアリー /キトゥン・ウィタヤー/Teacher's Diary)」、主演男優賞と主演女優賞は「アイ・ファイン、サンキュー、ラブ・ユー(I Fine..Thank You..Love You)」のサンニー・スワンメターノンとプリーチャヤ・ポンタナーニコン。
 助演男優賞は、「ターイ・ホーン ターイ・ヒアン(Taihong Taihien)」のピチャヤ・ニティパイサーンクン、助演女優賞は「コンクリートの雲(コンクリート・クラウズ/Concrete Clouds)」のアピンヤー・サクンチャルーンスックでした。
 この「プラ・スラサワディー賞(Golden Doll Awards)」という映画賞は、以前はタイのアカデミー賞とも言われタイでは最も権威のある賞でした。しかし、スパンナホン賞にその地位は取って代わられ、現在では開催も不定期でしか行われていません。今年は、二年振りの開催でした。

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งานประกาศรางวัลพระสุรัสวดี (ตุ๊กตาทอง) ครั้งที่ ๓๐ (Golden Doll Awards) Best Picture


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所感など ...

当初は処刑人・家族の苦悩と葛藤をテーマとして鑑賞するも、撃ち損じのシーン、(贖罪の為か?)断髪の辺りからドラマ脚色感が漂い、全体として心に強く響く作品かどうかはビミョーというところ、私感ですが ...

別のアワードでは、作品賞受賞「Concrete Clouds」はリバイバル上映( 2週間?)へ、同賞ノミネート「Chiang Khan Story」は急遽 DVD 化へと各々 大きな動きがありましたが、本作(未 DVD)はどうでしょうね?

Re: 所感など ...

 この作品の監督は、「マインドフルネス・アンド・マーダー(Mindfulness and Murder)」<2011年>というちょっと骨のある作品を撮った人です。ですので、この作品も観たいのですが、かなり重そうな内容ですね。DVD化は微妙ですね。
 ちなみに、この作品のモデルになられた方は数年前に亡くなっています。そして、タイ史上、最後に公の場で斬首により処刑された人を描いた作品「ブラック・コーフィン(The Black Coffin)」(http://www.asia-network.co.in/TB/T-B91.htm)はお蔵入りかな?

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 初めてタイ映画を見たのは、東京の渋谷で行われたタイ映画祭。そこで「サラシン橋心中」など社会派作品を見てタイ映画もやるもんだと思ったのですが、その次にタイ映画に出会ったのは何年も後のことで国際線の飛行機内でやっていた「マッハ」。これすごいぞと思ったのでずか、そこまででした。そして仕事の関係で「アタックナンバーハーフ」を見なければならなくなり、いつの間にかタイ映画に病みつきに・・・。

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