タイで、本日公開予定のホラー「アーバット(Arbat)」が上映禁止に

タイで、本日公開予定のホラー「アーバット(Arbat)」が上映禁止に
/อาบัติ


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 タイで本日公開予定だったサハモンコン・フィルム配給の映画「アーバット(Arbat/อาบัติ)」が、検閲を通らず文化省によって上映禁止措置となってしまいました。見習い僧が、女性とある種の関係を持つシーンがあるのが原因らしいです。この作品のトレーラーを観た時に、こんな作品タイで上映できるのかと思いましたがこのような結果になってしまいました。過去にもこのような例はありました。タイは敬虔な仏教国ですので、フィクションの世界でも基本的には僧侶を殺人犯などの悪役にすることができないのです。タイ映画に聖職者の悪人は多数登場しますが、そのほとんどはアーチャーンと呼ばれる異教徒(邪教?)の呪術師です。僧侶は、常に善人でなければなりません。
 上映中止のニュースが流れたのは、12日の月曜日でした。こんな上映日の直前に公開キャンセルができるのですね。幸い、タイの映画館のほとんどは、シネコン(シネマ・コムプレックス)です。シネコンということは、基本的にデジタルでの上映ができるはずです。であれば、デジタル作品なら物理的にいくらでも使いまわしができます。これがフィルムですと、映画館の数だけフィルムを焼き増ししなければなりませんので急に言われても数を増やすことが困難です。今回の急な上映中止で、かける作品がなくて・・・という映画館はほとんどないのでしょう。

 サハモンコン・フィルム配給。主演男優のチャーリー・トライラットは、日本で公開された「フェーンチャン ぼくの恋人(マイ・ガール/Fan Chan/My Girl)」<2003年>の主人公でチアップという男の子役を演じた人だ。その他、日本でDVD化された「コメディ学園(ハサート/Ha-Zard)」<2011年>、「夏休み ハートはドキドキ!(ホルモンズ/Hormones)」<2008年>などにも出演している。プローイ・ソナリンはどこかで見たことがあると思ったら、戦場にかける橋を舞台にしたTVドラマ「ブンポーン(Boonpong)」<2013年>の主人公の娘役の子だ。映画は初出演。原題は、「罪」「戒律を破る」という意味。

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Author:asianet
 初めてタイ映画を見たのは、東京の渋谷で行われたタイ映画祭。そこで「サラシン橋心中」など社会派作品を見てタイ映画もやるもんだと思ったのですが、その次にタイ映画に出会ったのは何年も後のことで国際線の飛行機内でやっていた「マッハ」。これすごいぞと思ったのでずか、そこまででした。そして仕事の関係で「アタックナンバーハーフ」を見なければならなくなり、いつの間にかタイ映画に病みつきに・・・。

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