1月9日、アピチャーポーン・ウィーラセータクン監督の「世紀の光」が日本公開/แสงศตวรรษ

1月9日、アピチャーポーン・ウィーラセータクン監督の「世紀の光」が日本公開


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 1月9日より、アピチャーポーン・ウィーラセータクン監督の「世紀の光(シンドロームズ・アンド・ア・センチュリー/Syndromes and a Century)」<2006年>が日本で公開されます。これは、同監督の「光の墓(Cemetery oF Splendour)」<2015年>が3月に日本で公開されるのに呼応してのものです。

 各国の映画祭では、タイの監督として常連のアピチャポン・ウィーラセータクン監督の作品。本作は、「9th Deauville Asian Film Festival, France, 2007」Best Film Award、「Asian Film Award, Hong Kong, 2007」Best Editor Award、「Fribourg International Film Festival, Switzerland, 2007」Special Mention、「Adelaide Film Festival, Australia, 2007」Honourable Mentionと、数々の賞を受賞している。
 作品は二部構成となっている。前半はは田舎の小さな病院が舞台となっており、後半は都会の近代的な病院である。作品全体のストーリー展開は理解不能。ただ、前半の田舎の病院で起きたこととほぼ同じことが、後半の同じ病院で起こる。メンバーもほとんど同じだが、セリフもほとんど変わらない。前半と後半の大きな違いは、人物を撮影する向きが前半では主人物の正面から撮影したものが後半は主人物の後ろから撮影したものになっていることだ。
 確かに映像にはおもしろいものがあるが、ここまでストーリーが分からない(正確にはない?)と作品は楽しめない。しかし、数々の映画賞で評価を得ているのだから、楽しめる人がいるということなのだろうが。日本では、ムヴィオラが配給。
 アピチャーポーン・ウィーラセータクン監督は「ブンミおじさんの森(Uncle Boonmee Who Can Recall His Past Lives)」<2010年>でカンヌ国際映画祭で最高賞を受賞した人で、2004年度のカンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞している「トロピカル・マラディー(Tropical Malady )」<2004年>、日本の映画祭で上映された「メコーン・ホテル(Mekong Hotel)」<2012年>、「アドベンチャー・オブ・アイアン・プッシー(The Adventure of Iron Pussy)」<2003年>、「真昼の不思議な物体(Mysterious Object at Noon)」<2000年>や「アッシュズ(Ashes)」<2012年>、「モバイル・メン(Mobile Men)」<2008年>、「アンセム(The Anthem)」<2006年>などの作品がある。
 英題は「症候群と世紀」、原題は「世紀の光」という意味。

[ 詳 細 ] タイ映画ライブラリー

◆ムヴィオラ


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Author:asianet
 初めてタイ映画を見たのは、東京の渋谷で行われたタイ映画祭。そこで「サラシン橋心中」など社会派作品を見てタイ映画もやるもんだと思ったのですが、その次にタイ映画に出会ったのは何年も後のことで国際線の飛行機内でやっていた「マッハ」。これすごいぞと思ったのでずか、そこまででした。そして仕事の関係で「アタックナンバーハーフ」を見なければならなくなり、いつの間にかタイ映画に病みつきに・・・。

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