猫もたくさん出て来る、ある女の子の淡いラブ・ストーリー「キャット・ア・ウェープ」/แคท อ่ะ แว๊บ!

キャット・ア・ウェープ/CAT A WABB


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 ラブ・ストーリー。モー(アーラク・アモンパシリ)が働くコマーシャル製作会社にメーヨー(ピムチャノック・ルーウィセートパイブーン)が勤めることになるが、メーヨーはモーに一目惚れ。モーの会社は、日本人経営の会社のコマーシャルを猫を使って撮影することになったが…。
 サハモンコン・フィルム配給。「なめ猫」のような猫も登場し、日本人としては懐かしい感じを受ける。猫に演技をさせるのは大変で、なかなか思うようにはいかなかったであろう。結果として、猫は演技をしていない。
 全体的には、ほのぼのとした感じの中で淡いラブ・ストーリーが進むのがとても心地いい。観ていておもしろいのだが、大きなエピソードがストーリーに入っていないのだ。そのため、最初から最後まで、なんとなくメーヨーのラブ・ストーリーが面白おかしく展開する形になっている。ストーリーの盛り上がりに欠けてしまっているのだ。ラストも、着地が決まったとは言い難い。
 日本人コバヤシ社長役の男優(おそらく日本人。Tetsuo Tankawa?エンド・ロールの文字がよく読めないので、綴りが違うかもしれない)のタイ語の話し方がおもしろい。日本人らしき女優も出演している。興行収入は19.37百万バーツ。
 主演女優のピムチャノック・ルーウィセートパイブーンは、日本の映画祭で上映された「ア・クレージー・リトル・シング・コールド・ラブ (ファースト・ラブ/A Crazy Little Thing Called Love/First Love)」<2010年>や日本でDVD化された「コメディ学園(ハサート/Ha-Zard)」<2011年>、「マッハ!ニュー・ジェネレーション(Bangkok Knockout)」<2010年>などに出演している。
 主演男優のアーラク・アモンパシリはミュージシャンでもあり、日本の映画祭で上映された「ベスト・オブ・タイムズ(Best of Times)」<2009年>やDVD化された「裁断分裂キラー スライス(スライス/Slice)」<2009年>に出演している人気のある人だ。作中で、彼が歌うシーンもいくつかある。
 監督のポンサック・ポンスアンは本作に出演もしているが、人気のコメディアン。日本で公開された「アルティメット・エージェント(ボディーガード2/The Bodyguard 2)」<2007年>も監督している。
 ナルバディー・ウェートチャカム監督には、「スープ・クー クー・ローク(Sup Khu Ku Lok)」<2012年>、「サーラネー・ヘーン・ピー(SaRaNair Hen Pee)」<2010年>、「サーラネー シップロー(SaRaNair Siblor)」<2010年>などの作品がある。

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Author:asianet
 初めてタイ映画を見たのは、東京の渋谷で行われたタイ映画祭。そこで「サラシン橋心中」など社会派作品を見てタイ映画もやるもんだと思ったのですが、その次にタイ映画に出会ったのは何年も後のことで国際線の飛行機内でやっていた「マッハ」。これすごいぞと思ったのでずか、そこまででした。そして仕事の関係で「アタックナンバーハーフ」を見なければならなくなり、いつの間にかタイ映画に病みつきに・・・。

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