愛する人を失った女性がカフェで見つけたポスト・カードには・・・「ポストカード・フローム・ノーホェア」/โปสการ์ดที่ไม่มี....ที่มา

ポストカード・フローム・ノーホェア/Postcard From Nowhere


PostcardFromNowherePoster1.jpg


 ドラマ。カーンダー(ウォーラナン・チャンタラット)は、恋人の男性ケート(サラーウット・マードトーン)に誘われ、山間のリゾート地へバケーションにやって来る。だが、そこでケートが倒れてしまい…。写真を撮るのが好きな男性サーイロム(プティポン・シーワット)は、カフェを経営していた。友人のアイデアで、自分が撮った写真をポスト・カードにして店に置くことにする。その店に、カーンダーがやって来るようになり・・・というストーリー。
 LINE TIME FILM作品。ライト・ビヨンド(Right Beyond)社のロゴ・マークが付いていたので(期待しないで)そのつもりで観たが、悪くない作品であった。脚本や演出の細かいところは、いろいろと言いたい部分もある(映画を冷静になって観てはいけないのかもしれないが、葬式には出ないのか?という疑問が)。しかし、とにかく作品全体がさわやかなのだ。そのさわやかさだけで、最後まで観させてくれる。作品のメイン舞台に使われているカフェも素敵である。
 最初から最後まで騒ぎまくる漫才コンビのようなサーイロムの友人を演じる道化役の二人がいるのだが、それにもかかわらず作品がさわやかに感じるのはなぜなのであろうか?
 ストーリーの詰めは少々甘く、このあたりがちゃんとしていれば傑作になっていたかもしれない。また、カメラワークの奥にピントを合わせて手前をぼかす(又はその逆)を多用し過ぎる。それと、おそらく使ってみたかったのであろうが、ドローンによるものらしきそれほど意味のない撮影部分も目立つ。
 主演男優のプティポーン・シーワットと主演女優のウォーラナン・チャンタラットがいい。二人共とてもさわやかだ。この二人の起用は、かなり正解であったような気がする。ウォーラナン・チャンタラットは、今後にも期待したい。
 プティポーン・シーワットは、日本でDVD化された「Deadman デッドマン(Opa Patika)」<2007年>、「ロケットマン !(Dynamite Warrior/Tabanfire)」<2006年>などに出演している俳優&歌手。
 ウォーラナン・チャンタラットは、TVドラマの出演はあるが、映画は今回が初出演。若く見えるが、本作公開年で30歳になる。また、女優であるとともに実業家だとのこと。
 原題は、「届け先のないポストカード」と訳すのであろうか?

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Re: タイ語原題

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Author:asianet
 初めてタイ映画を見たのは、東京の渋谷で行われたタイ映画祭。そこで「サラシン橋心中」など社会派作品を見てタイ映画もやるもんだと思ったのですが、その次にタイ映画に出会ったのは何年も後のことで国際線の飛行機内でやっていた「マッハ」。これすごいぞと思ったのでずか、そこまででした。そして仕事の関係で「アタックナンバーハーフ」を見なければならなくなり、いつの間にかタイ映画に病みつきに・・・。

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