今年のスパンナホン賞の作品賞を振り返る

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「フリーランス」


 今年のスパンナホン賞の作品賞を振り返ってみましょう。受賞したのは、GTH社作品「フリーランス (ハート・アタック/Heart Attack/Freelance)」でした。私の予想は、見事に外れてしまいましたね。他のノミネート作品は、「スナップ(Snap)」「ハウ・トゥー・ウィン・アット・チェッカーズ - エブリ・タイム(How to Win at Checkers - Every Time)」「蒼ざめた時刻(とき)(ブルー・アワー/The Blue Hour)」「アーパット(Arpat)」です。
 「アーパット」以外は、評論家好みの作品と言えるかもしれません。私はまだ「ハウ・トゥー・ウィン・アット・チェッカーズ - エブリ・タイム」「蒼ざめた時刻(とき)」をまだ観ていませんので、はっきりとは言えないのですが。
 でも、「フリーランス」ですかあ。ブラック・ユーモアが審査員に通じたのですね。この作品は、「マリー・イズ・ハッピー(Mary Is Happy, Mary Is Happy)」<2013年>のナワポン・タムロンラタナリット監督がメガホンを取るということを聞いた時から普通の作品にはならないであろうと思っていましたが、その通りの作品に仕上がっていました。ですが、ブラック・ユーモア作品だったがゆえに、興行的には大ヒットとはいかなかったような気がします。
 そして、「フリーランス」と「アーパット」以外は、拡大公開された作品ではありません。地味に公開された作品がよくないというわけではありませんが、花のある作品がノミネートされないと華やかさがないですよね。映画賞って、一種のお祭りですからね。これが、今のタイ映画界の状況を映しているともいえるのですが。

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「蒼ざめた時刻(とき)」


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 初めてタイ映画を見たのは、東京の渋谷で行われたタイ映画祭。そこで「サラシン橋心中」など社会派作品を見てタイ映画もやるもんだと思ったのですが、その次にタイ映画に出会ったのは何年も後のことで国際線の飛行機内でやっていた「マッハ」。これすごいぞと思ったのでずか、そこまででした。そして仕事の関係で「アタックナンバーハーフ」を見なければならなくなり、いつの間にかタイ映画に病みつきに・・・。

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