振られた直後の女性が、三人の男性の間で女心が揺れ動く /「ラブ H2O」

ラブ H2O/Love H2O


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 ラブ・ストーリー。広告制作会社?で働く、二週間前に男性に振られたばかりの女性ナム(ナタパパット・タナータノムハーラット)。会社では、有名人のオーム(アナンダー・エバリンハム)を起用して中国で撮影しようとする企画が持ち上がる。彼女に出演交渉役が命じられ、彼の出演を承諾させるためにあの手この手で攻める。そして彼女の女心は、同僚のドック(トニー・ラークケーン)、中国の現地コーディネイター?であるチョー(トニー・ラークケーン)、そして有名人のオームとの間で揺れ動くが…というストーリー。
 モノ・ピクチャーズ作品。明るい感じに仕上がっていて、楽しい。主演女優であるナタパパット・タナータノムハーラットのさわやかさが、とても効いている。だが、観客にとっては、この作品の物語がどこへ向かって進んでいるのかいまいち分からない。それに、ああいうラストになってしまうとは。ちょっとあっさりし過ぎていないだろうか?もったいない気がする。それと、おそらく一部の撮影は中国雲南省の大理周辺で行われている。もう少し、現地の雰囲気を強く出してもいいのではないだろうか?
 興行収入は3.62百万バーツ。大不振のタイ映画界において、モノ・ピクチャーズにはもう少し頑張ってほしいのだが。
 主演女優のナタパパット・タナータノムハーラットは、これが三本目の映画出演。事実上の初主演。髪は染めているが、清楚な感じが素敵な人だ。
 眼鏡をかけた同僚役のトニー・ラークケーンは、東京国際映画祭で上映された「スナップ(Snap)」<2015年>の主演男優。
 色男ぶりを発揮していたアナンダー・エバリンハムは、日本で劇場公開された「心霊写真(Shutter)」<2004年>、日本の映画祭で上映された「コンクリートの雲(コンクリート・クラウズ/Concrete Clouds)」<2014年>、「ウモーン・パー・ムアン - 羅生門(アウトレイジ/The Outrage)」<2011年>、「ランカスカ海戦 パイレーツ・ウォー(Queens of Langkasuka)」<2008年>や日本でDVD化された「レッド・イーグル(Red Eagle)」<2010年>、「ミー・マイセルフ 私の彼の秘密(Me...Myself)」<2007年>などに主演し、「元カノ Death (フェーン・マイ/Fan Mai/My Ex 2 Haunted Lover)」にも少し出演している。

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Author:asianet
 初めてタイ映画を見たのは、東京の渋谷で行われたタイ映画祭。そこで「サラシン橋心中」など社会派作品を見てタイ映画もやるもんだと思ったのですが、その次にタイ映画に出会ったのは何年も後のことで国際線の飛行機内でやっていた「マッハ」。これすごいぞと思ったのでずか、そこまででした。そして仕事の関係で「アタックナンバーハーフ」を見なければならなくなり、いつの間にかタイ映画に病みつきに・・・。

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