「すれ違いのダイアリーズ」主演女優プローイ出演作品(5)/「地球で最後のふたり」

「すれ違いのダイアリーズ」主演女優プローイ出演作品(5)
「地球で最後のふたり」


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 現在、日本で劇場公開中の「すれ違いのダイアリーズ(先生の日記/ティーチャーズ・ダイアリー/キトゥン・ウィタヤー/Teacher's Diary)」の主演女優チューマーン・ブンヤサック(ライラー・ブンヤサック/プローイ)の出演作品紹介です。 第5回目は、「地球で最後のふたり(Last Life in the Universe)」<2003年>です。主演ではありませんでしたが、日本人男優の浅野忠信と共演しています。シニサー・ブンヤサックと姉妹での共演ともなった。

 浅野忠信演じる自殺願望の男性と、シニサー・ブンヤサック演じる寂しさの中で生きる女性の不思議な恋の物語。監督したのは「シックスティナイン(6ixtynin9)」<2000年>、「わすれな歌(Transistor Love Story)」<2001年>、「インビジブル・ウェーブ(Invisible Waves)」<2006年>などを手がけたペーンエーク・ラッタナルアン。原題をどのように訳していいのかわからないのだが、「ノーイとニットの広大な愛の事件」とでもいうのだろうか?「ノーイ」とはシニサー・ブンヤサック演じる姉、「ニット」とはライラー・ブンヤサック演じる妹のことだと思われる(「ノーイ」も「ニット」もタイ語で「少し」という意味がある)。この姉妹を演じているのは本当の姉妹だ。
 「インビジブル・ウェーブ」でもそうだったのだが、映像的には不思議な魅力があるのだがなにせストーリーがよく分からない。いくらなんでも分からな過ぎる。その点が今作の最大の欠点であろう。ただ、この作品を高評価する人は多い。ちなみに、今作で一番おもしろかったシーンは、何事も整理のできないノーイが本のしおりとしてスルメを使っていたところだ。
 主演のシニサー・ブンヤサックが、個性的な女性をとても好演している。もともとはモデルだそうで、映画はこれがデビュー作。これからの活躍が期待できる人だ。浅野忠信は、この作品でスパンナホン賞主演男優賞にノミネートされている。それにしても、邦題&英題の「地球で最後のふたり」とはどういう意味であろうか?違う内容の作品を想像してしまう。



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Author:asianet
 初めてタイ映画を見たのは、東京の渋谷で行われたタイ映画祭。そこで「サラシン橋心中」など社会派作品を見てタイ映画もやるもんだと思ったのですが、その次にタイ映画に出会ったのは何年も後のことで国際線の飛行機内でやっていた「マッハ」。これすごいぞと思ったのでずか、そこまででした。そして仕事の関係で「アタックナンバーハーフ」を見なければならなくなり、いつの間にかタイ映画に病みつきに・・・。

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