学校の幽霊を退治するために、オカマの先生たちがやって来た/「ホー・テーオ・テーク ヘーク・ナ・カ」

ホー・テーオ・テーク ヘーク・ナ・カ/Hor Taew Tak 5


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 ホラー・コメディー作品。霊が出る全寮制の学校からSOSが。霊を退治するために派遣されたのは、オカマさんの教師ご一行様たちであった・・・というストーリー。
 プラナコーン・フィルム作品。人気シリーズの第5作目?第1~3作目まではヒットを飛ばしたのだが、第4作目に数字の陰りが見えたために?製作が止まっていた。しかし、三年振りのシリーズ復活となった。少々意地の悪い想像をすると、大不振のタイ映画界にあって企画がなく、少しでもお客を呼べる可能性があるものを苦し紛れに持ってきたのかもしれない。興行収入は、コケはしなかったものの23.15百万バーツと平凡なものであった。
 ところどころ笑えるシーンはあるのだが、いかんせんストーリー構成がしっかりとしていない。いつものことと言えばいつものことなのだが、これでは多くの観客は満足しないに違いない。ただ、素晴らしいのは、出演者たちがまとっている衣装だ。これはシリーズ全体に共通して言えることだが、結構似合っていて見事ないでたちである。ある意味、衣装を見ているだけでも楽しめるかもしれない。
 ポット・アピルット監督には、日本でもDVD化された「マッハ! エンジェル MACH! ANGELS(Dangerous Flowers)」<2006年>や「モー6/5 パーク・マー ター・メー・ナーク(Mo 6/5 Pak Ma Tha Mae Nak)」<2014年>、「モー6/5 パーク・マー ター・ピー(Mo 6/5 Pak Ma Tha Phi(Make Me Shudder)」<2013年>、「スパイシー・ビューティー・クイーン ・イン・バンコク 2(Spicy Beautyqueen In Bangkok 2)」<2012年>、「ホー・テーオ・テーク 4 ヘーク・ムワークムワーク・コック(Hor-Taew-Tak 4 Haek Mak Mak Kok)」<2012年>、「ホー・テーオ・テーク 3(Hor Taew Tak 3)」<2011年>、「アンボーン・チャイルド(The Unborn Child)」<2011年>、「ソーリー・サーランヘヨー(Sorry Saranghaeyo)」<2010年>、「ターイ・ホーン (ダイ・ア・バイオレント・デス/Tai Hong/Die a Violent Death)」<2010年>の中の「ソップ・ナイ・テーン・ナム(Haunting Motel)」、「オー・マイ・ゴースツ(Oh My Ghosts!)」<2009年>、「サシー・プレイヤー(Sassy Player)」<2009年>、「イン・ペー・レー・セーマクーテ(スリー・クリップルズ/Yen Pe Le Semakute/Three Cripples)」<2007年>、「バンコク・ラブ・ストーリー(Bangkok Love Story)」<2007年>、「ホー・テーオ・テーク(Hor Taew Tak)」<2007年>、スパイシー・ビューティークイーン・イン・バンコク(Spicy Beautyqueen in Bangkok)」<2004年>などの作品がある。

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Author:asianet
 初めてタイ映画を見たのは、東京の渋谷で行われたタイ映画祭。そこで「サラシン橋心中」など社会派作品を見てタイ映画もやるもんだと思ったのですが、その次にタイ映画に出会ったのは何年も後のことで国際線の飛行機内でやっていた「マッハ」。これすごいぞと思ったのでずか、そこまででした。そして仕事の関係で「アタックナンバーハーフ」を見なければならなくなり、いつの間にかタイ映画に病みつきに・・・。

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