Gムービー・ホラー・ファンタジー?/「蒼ざめた時刻(とき)(ブルー・アワー)」

蒼ざめた時刻(とき)(ブルー・アワー)/The Blue Hour


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 ファンタジー・Gムービー作品。SF系で公開。ゲイであるタム(アッタパン・プーンサワット)とファム(オーブニティ・ウィワッタナワラーン)との不思議な愛?の物語。
 第25回スパンナホン賞では、作品賞、監督賞、主演男優賞(アッタパン・プーンサワット)、助演男優賞(オーブニティ・ウィワッタナワラーン)、助演女優賞(ドゥアンジャイ・ヒランシー)、脚本賞、編集賞、撮影賞、美術賞、音楽賞、録音賞にノミネートされたが、受賞はできなかった。
 この作品を高く評価する人は少なくないのであろうが、IMDbでは5.0点(2016年7月現在)と評価が低い。内訳をみてみると、かなりの高評価をする人がいる一方で、かなりの低評価をする人も多い。それが、ゲイを扱っていることに起因しているかどうかは分からない。
 正直、ストーリーがよく分からない。これは、現実と幻想が入り混じっているのか? どこからどこまでが現実で、どこが幻想なのかが分からない。そもそも、主人公の友人ファムも現実の世界の存在なのかどうか。Gムービーと言っても、性的なシーンはそれほど多くない。ただひたすら、廃墟と廃プールとゴミ捨て場が出てくる。実話を元にしているとのことだが、それは、タイで起こった子供が親を殺した事件のことらしい。
 映画館で観ていないのでオリジナルの画面サイズは分からないが、画面から登場人物の顔が切れて首から下しか映っていなかったり、顔の目から下しか映っていなかったりしている。特におもしろい撮影方法だとは思わないが、違和感はない。画面はひたすら暗いのだが、これは青味がかかっているのか?この作品は、七日間で撮り上げたそうだ。
 日本では、「アジアフォーカス 福岡国際映画祭 2015」で上映。アヌチャー・ブンヤワッタナ監督の初長編作。

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Author:asianet
 初めてタイ映画を見たのは、東京の渋谷で行われたタイ映画祭。そこで「サラシン橋心中」など社会派作品を見てタイ映画もやるもんだと思ったのですが、その次にタイ映画に出会ったのは何年も後のことで国際線の飛行機内でやっていた「マッハ」。これすごいぞと思ったのでずか、そこまででした。そして仕事の関係で「アタックナンバーハーフ」を見なければならなくなり、いつの間にかタイ映画に病みつきに・・・。

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