日本陸軍の通訳、永瀬 隆 氏を追ったドキュメンタリー/「クワイ河に虹をかけた男」

クワイ河に虹をかけた男


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 ドキュメンタリー作品。第二次世界大戦中、永瀬 隆 氏(1918~2011年)は、「戦場にかける橋」で知られるカーンチャナブリーで日本陸軍の通訳として従軍した。そして、戦後、妻と共に長きにわたり135回ものタイへの巡礼の旅を続け、多くの人々と交流を持った。それを、地方TV局であるKSB瀬戸内海放送局の満田康弘が追ったもの。
 製作サイドに関して言うと、よくもこんなに長き(20年間)にわたり追い続けたものだと思う。頭が下がる思いだ。
 「戦争」というのは、人間の愚かさを象徴するものだ。戦争が始まった原因から戦後処理まで、きれいごとで済むことは何もない。そして、立場の違いや考え方の違いから、様々な意見が飛び出してくる。しかしこの作品は、どういう意見を持っていても構わない、とにかく観て何かを感じて欲しいと思わせる作品だ。
 印象に残ったシーンは多くあるが、一番印象的であったのは永瀬 隆 氏の妻・佳子さんの葬儀のシーンだ。あのシーンが、永瀬 隆 氏の思いの全てを語っているような気がする。
 永瀬 隆 氏は、「レイルウェイ 運命の旅路(The Railway Man)」<2013年/オーストラリア、イギリス>でも描かれている人物だ。だが、事実とは違う姿で描かれていた。彼のは、「クワイ河からの生還 戦場にかける橋 2(Return From The River Kwai)」<1989年/イギリス>にも登場してくる。



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 初めてタイ映画を見たのは、東京の渋谷で行われたタイ映画祭。そこで「サラシン橋心中」など社会派作品を見てタイ映画もやるもんだと思ったのですが、その次にタイ映画に出会ったのは何年も後のことで国際線の飛行機内でやっていた「マッハ」。これすごいぞと思ったのでずか、そこまででした。そして仕事の関係で「アタックナンバーハーフ」を見なければならなくなり、いつの間にかタイ映画に病みつきに・・・。

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