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バンコク、サヤーム・スクエアー内の歴史ある映画館「リドー劇場」が今月で閉館

バンコク、サヤーム・スクエアー内の
歴史ある映画館「リドー劇場」が
今月で閉館


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写真(上): リドー劇場の映画鑑賞券


 バンコクの流行の最先端を行くエリアと言われているサヤーム・スクエアー(サイアム・スクエアー)の中にある歴史ある映画館の「リドー劇場(Lido)」が、今月で閉館します。オープンしたのは1968年6月27日ですので、50年の歴史に幕を下ろすことになります。オープン当時は1000席もある大型映画館でしたが、1993年に火事の影響を受け、それを機に200席の三つのスクリーンとなりました。ちなみに、この劇場のオープニング作品は、西部劇「サン・セバスチャンの攻防(Guns for San Sebastian)」<1968年/イギリス/監督: アンリ・ベルヌイユ/出演: アンソニー・クイン、アンジャネット・カマー、チャールズ・ブロンソン>でした。

 この劇場の何が魅力なのかというと、歴史もさることながら場末感でしょうかね? 流行の最先端を行く地区にあるにもかかわらず、この「リドー・マルチ・プレックス(Lido Multi Plex)」という寂れた感じのショッピング・モールがなかなか素敵なのです。以前の発表では、映画館は閉鎖するけど、ビルを取り壊すかどうか(つまり、映画館以外の店も閉まるかどうか)は未定とのことでしたが、どうなるのでしょうか?

 リドー劇場には、大きな特徴があります。それは、上映開始時に、各スクリーンの入り口に黄色のジャケットを着たドア・マンが立つことです。この人が、席まで案内してくれるわけではありません。ですが、これが何とも言えない、いいムードを醸し出しているのです。そういえば、以前はタイの映画館では、入り口にいる従業員がチケットに記載されている番号の席まで懐中電灯片手に案内してくれました。いつからでしょうか?そのような制度はなくなってしまいましたが。

◆Apex(リドー劇場)

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テーマ : 映画情報
ジャンル : 映画

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淋しくなりました

リドーに入ったことはないのですが、お話を聞いて「ファントム・オブ・イルミネーション」を連想しました。1999年にタイで初めて入った映画館はプーケット・タウンの場末の映画館で、「ナンナーク」を見ました。レトロな雰囲気でしたがチケット売り場はすでにタッチパネルで座席の指定ができました。今、チェンマイのシネコンのチケットはタッチパネルの自動券売機で、人との係わりがなくなりました。案内係もいつの間にか消えましたね。タイも合理化が進み、淋しくなった気がします。

Re: 淋しくなりました

 今回、このスクーリーンの入り口近くにあるカフェでコーヒーを飲みたいと思っていたのですが、時間がなくダメでした。残念です。

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 初めてタイ映画を見たのは、東京の渋谷で行われたタイ映画祭。そこで「サラシン橋心中」など社会派作品を見てタイ映画もやるもんだと思ったのですが、その次にタイ映画に出会ったのは何年も後のことで国際線の飛行機内でやっていた「マッハ」。これすごいぞと思ったのでずか、そこまででした。そして仕事の関係で「アタックナンバーハーフ」を見なければならなくなり、いつの間にかタイ映画に病みつきに・・・。

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